ログ受信後の処理について
作成日:2016年1月27日 | 更新日:2023年12月7日
概要
本ナレッジでは、Firewall Analyzerが管理対象装置からログを受信してから行う、処理の流れについて記載します。
ログ受信後の処理
Firewall Analyzerがログを受信後、以下の処理を行います。
- ログを受信後(ログ転送による受信またはログファイルのインポート)、インストールフォルダーのテンポラリ領域「.../OpManager/server/tmp/」へ一時的にログを保存
- 解析結果をデータベースへ保存すると同時に、全データを全文検索用データ(indexes)へ保存
- テキストデータとして保存
デフォルトの保存先:.../OpManager/server/default/archive/<監視対象装置>/ - [アーカイブ設定]で設定した時刻に沿って、テキストデータをZip化
[アーカイブ設定]については、こちらのマニュアルをご参照ください。