年間ライセンス期限切れ時の動作
作成日:2015年8月31日 | 更新日:2023年10月6日
Password Manager Proは、30日間評価が可能な評価版を無料で利用することが可能ですが、30日を超えた場合または年間ライセンスの期限が切れた場合、使用できる機能が制限されます。評価版および年間ライセンスの期限が切れた時の製品の振る舞いを本ナレッジでご案内します。
<期限切れ時の動作>
- 管理者を追加できない
- 10デバイス以上のリソースを追加できない
- パスワード変更ができない
- 使用可能な機能がEnterprise EditionからStandard Editionに変更
Standard Editionとは、日本法人としては取り扱っていないEditionとなり、本社で販売しているEditionとなります。Web画面からは、管理者アカウントでログイン後、右上のアイコンから[エディション]をクリックしていただくことで機能内容をご確認頂くことが可能です。
Editionによる機能の違いは、英語にはなりますが以下のURLに記載している内容となります。
https://www.manageengine.com/products/passwordmanagerpro/download.html#licensing
期限切れで使用可能な機能がEnterprise EditionからStandard Editionに変更になった場合、Standard Editionでは利用できない機能の設定が削除される可能性があります。
Password Manager Proを継続して利用する場合は、ライセンスの期限が来る前に更新を行うことを推奨しております。
Password Manager Proを継続して利用する場合は、ライセンスの期限が来る前に更新を行うことを推奨しております。
日本法人で取り扱っている評価版ライセンスでは有効期限切れ時にサービス起動できなくなるケースがあります。その場合にはこちらから評価版技術サポートへご連絡ください。
正規ライセンスを適用することで、上記の制限は解除されて正常に利用頂くことが可能になります。