【不具合】ログのタイムゾーンの不一致
作成日:2021年2月24日 | 更新日:2021年2月24日
対象ビルド
ビルド11004
不具合の詳細
<PMP>\pgsql\data\pg_logに出力されるログ(PostgreSQLのログ)のタイムゾーンがIST(Indian Standard Time - インド標準時)となってしまう不具合があります。
補足 : <PMP>\logsフォルダー配下に出力されるログはすべてJST(Japan Standard Time - 日本標準時)となります。
解決方法
PMPのフレームワークに関する問題となり、将来ビルドにて修正予定です。なお、以下の手順から手動で<PMP>\pgsql\data\pg_logの出力されるログのタイムゾーンを変更できます。
- PMPのサービスを停止する
- <PMP>\pgsql\ext_conf\00framework_ext.confファイルを管理者権限を有するユーザーが開く
- timezone、log_timezoneに関するパラメーターを全て'Japan'に変更し、保存する
- PMPのサービスを起動する
- pg_logがJSTで記載されていることを確認する
以上