デフォルトで生成する自己署名証明書について
作成日:2021年2月24日 | 更新日:2023年4月10日
Password Manager Pro(PMP)では初回サービス起動時にPMPサーバーのホスト名をコモンネームとした自己署名証明書を生成します。バックエンドにて<PMP-HOME>\scripts\unpack.batに記載されている以下のKeytoolコマンドが実行される仕様です。
"%JAVA_HOME%\bin\keytool" -genkey -alias passwordmanagerpro -keyalg RSA -keypass passtrix -keystore "%SERVER_HOME%\conf\server.keystore" -storepass passtrix -dname "CN=%COM_NAME%, OU=ManageEngine Password Manager Pro, O=ZOHO Corp., L=Pleasanton, S=CA, C=US" -keysize 2048 -validity 3650
PMPがデフォルトで生成する自己署名証明書はWebブラウザーにて信頼されていないため警告を受け入れる必要があります。本番環境では正規のCAによって署名された証明書の利用を推奨します。既存の証明書をPMPへインストールする方法はこちらのナレッジを確認してください。
証明書の有効期限が切れた場合、GUIが利用できなくなる可能性があります。
期限が切れる前に証明書の更新をお願いいたします。
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