Windowsリソースにおける接続方式の違い
作成日:2021年6月1日 | 更新日:2021年6月1日
PMPを介して、Windowsリソースにリモート接続する際、3つの方式から選択し接続が可能です。
本ページでは3方式の違いについて言及いたします。
1.Windows Remote Desktop
2台のコンピューター間の接続を確立するために使用。
2.RDP Console Session
WindowsOSのRDC独自機能。
≪補足≫
Windows Remote Desktop と RDP Console Sessionは、
最新OSを使用している場合は特に差異がありません。
RDP Console Sessionは、コンソールセッションにおいてセッション0のコンセプトのみを保持するため、
OS2003以前のサーバーを使用時は、RDP Console Sessionを選択してください。
3.VNC
2人のユーザーが同じセッションに参加し、
コントロールを共有できるリモート共有セッション機能。
≪補足≫
こちら使用にあたり、対象Windowsリソース側にVNCツールがインストールされていることが前提です。