Patch Manager Plus Cloud ナレッジベース

ライセンス期限切れの際の動作について


この記事では、ライセンスが切れた場合の動作について説明しています。

【質問】

ライセンスの期限が切れた場合の製品の振る舞いについて教えてください。


【回答】

Patch Manager Plus Cloudのライセンス期限切れとなった場合、製品の振る舞いおよび復旧方法は以下の通りです。

振る舞い

期限切れのメッセージが表示され、以下の画面と選択肢が表示されます。これ以外のコンソール画面へのアクセスができなくなり、各種機能が一時的にご利用できなくなります。今後も製品版を継続したい場合は何も選択せず、至急日本法人営業担当まで直接ご連絡ください。無料版に移行する場合は「無料版」を選択し、画面の指示に従って操作します。

  • 購入 ※ライセンスのご購入をご希望の方は、日本法人営業担当まで直接ご連絡ください。
  • 評価の延長(Extend Evaluation)
  • 無料版

Patch Manager Plus Cloud無料版について
無料版を選択した場合、今後もPatch Manager Plus Cloudにアクセスするユーザー/今後も継続して管理するコンピューターを一覧から選択します。
選択していないコンピューターはPatch Manager Plus Cloudから削除され、今後管理対象から外れますのでご注意ください。また、無料版での上限は製品ユーザー1名/コンピューター25台(そのうちサーバーは5台まで)となり、配信サーバーのないリモートオフィスでの管理、複製ポリシーの編集などご利用いただけないオプションは無効となります。

データの削除について
無料版の状態で、6か月間だれもPatch Manager Plus Cloudにログインをしなかった場合、データは削除されます。
プライバシーポリシーも併せてご覧ください。
復旧方法

今後も製品版を継続したい場合は何も選択せず、至急日本法人営業担当までご連絡ください。
ライセンスご購入後、有効化の手続きを完了すると復旧します。
ライセンスのご購入をご希望の方は、営業担当までお問い合わせください。