ビルド8003以降へアップグレード後のライセンスに関するお知らせ
作成日:2024年5月21日 | 更新日:2024年5月22日
「Azure AD テナント 監査オプションライセンス」を未購入でビルド8003未満からビルド8003以降へアップグレードした場合は、「Azure AD テナント 監査オプションライセンス」を未購入のお客様へをご確認ください。
お知らせ
ビルド8003より、[ライセンス情報]画面に表示されるライセンスの名称を変更しました。
ビルド8003未満 | ビルド8003以降 |
---|---|
ドメイン コントローラー数 | Active Directory 監査 (ドメインコントローラーの数) |
メンバー サーバー数 | サーバー監査 (メンバーサーバーの数) |
ファイル サーバー数 | ファイル監査 (ファイルサーバーの数) |
NetApp/EMC/Synology Server数 | NAS ファイルの監査 (NetApp/EMC/Synology/Qnap/Azure File Share/Amazon FSx サーバーの数) |
ワークステーション数 | エンドポイント分析 (ワークステーションの数) |
Cloudアカウントの数 | クラウドディレクトリの監査 (クラウドディレクトリ数) |
「Azure AD テナント 監査オプションライセンス」を未購入のお客様へ
ビルド8003未満からビルド8003以降へアップグレードした場合、30日間「Azure AD テナント 監査オプションライセンス(クラウドディレクトリの監査)」を5ライセンス自動的に付与します。なお、付与された5ライセンス(Azure AD テナント 監査オプションライセンス)は、アップグレード後30日経過後に剝奪されます。30日経過後もクラウドディレクトリの監査を継続利用したい場合は、「Azure AD テナント 監査オプションライセンス」の購入をご検討ください。
- ビルド8003未満で既に「Azure AD テナント 監査オプションライセンス」を購入済みのお客様は、ビルド8003以降へのアップグレード後にライセンスの付与はありません。
- ビルド8003以降のビルドからアップグレードをした場合、ライセンスの付与はありません。
- 新規インストールしたビルドに「Azure AD テナント 監査オプションライセンス」を未購入のライセンスを適用してもライセンスの付与はありません。
- AzureAD監査の設定方法は、こちらのナレッジをご参照ください。
- オプションライセンスの詳細は、こちらのナレッジをご参照ください。
- オプションライセンス追加の流れは、こちらのページをご参照ください。
以上です。