ビルド16367リリースノート
作成日:2023年7月20日 | 更新日:2025年2月20日
▶その他リリースノートはこちらからご確認ください。
2023年7月20日にApplications Manager/APMプラグイン、ビルド16367をリリースしました。
リリース情報に関しましては以下をご参照ください。
お知らせ
- エンドユーザー監視エージェントが新しくなりました。
16367に対応したエンドユーザー監視エージェントをManageEngine Communityからダウンロードしてください。
評価版をご利用のユーザー様は評価版ダウンロードからダウンロードしてください。
エンドユーザー監視(EUM)のエージェント管理方法 - リアルユーザー監視(RUM)オプションを販売開始しました。
お客様の運営するWebアプリケーションにアクセスするエンドユーザーが、そのサービスを快適に利用できているか監視することができます。
本機能では、エンドユーザー環境にエージェントをインストールする必要があります。エージェント経由でエンドユーザーが体感する応答時間、エラー数、スループットなどをリアルタイムで監視することができます。
機能についてはこちらをご参照ください。
価格についてはこちらをご参照ください。
オプション契約に関するご不明点は、当社営業部「jp-mesales@zohocorp.com」までご連絡ください。
- ライセンスの期限切れを事前に通知する機能を実装しました。
[設定]→[製品ライセンス]→[ライセンス期限切れ通知]から各種設定が可能です。
- Webユーザー体感監視機能を終了しました。
Webユーザー体感監視を追加している場合は、アップグレードのタイミングで監視が削除されます。 - APMプラグインをお使いの場合、OpManagerでHTTPS通信を有効にした場合、[アプリケーション]タブに接続できない場合がございます。
詳細に関しましては、HTTPS接続で証明書エラーを回避する方法をご参照ください。
- APMインサイトJava、PHP、Rubyエージェントにて、一部の機能強化と修正を行ったバージョンを更新しました。
エージェントのアップグレードは必須ではございません。
各エージェントの機能拡張/不具合修正はユーザーガイドをご参照ください。
APMインサイト Javaエージェント - リリースノート
APMインサイト PHPエージェント - リリースノート
APMインサイト Rubyエージェント - リリースノート
主な新機能
- Azure SQL Managed Instance(SQL MI)監視を新たに追加
インスタンスのパフォーマンスを監視し、CPU使用率、ストレージ統計、I/Oリクエストなどの主要なインスタンスメトリクスを追跡します。
個々のデータベースとそのステータスをチェックすることにより、Azure上のSQL Managed Instancesを可視化します。 - SAML認証を新たに追加
SAML認証プロセスをサポートしました。 - Azure Load Balancer監視を新たに追加
データパスの可用性、データスループット、SNAT接続など、主要なパフォーマンスメトリクスを監視します。
機能拡張・仕様変更
APMプラグイン
- OpManagerダッシュボードで、以下のウィジェットを作成できるよう仕様を変更
- アプリケーションの正常性&可用性
- アプリケーション監視ヒートマップ
- アプリケーション監視概要
- アプリケーション監視グループ概要
- アプリケーション監視グループのツリー表示
- アプリケーション監視ステータス
- OpManagerメニューの[レポート]→[アプリケーション]から、APMプラグイン監視のレポートにアクセスできるよう仕様を変更
- OpManagerメニューの[インベントリ]→[アプリケーション]から、APMプラグイン監視にアクセスできるよう仕様を変更
- OpManagerメニューの[仮想化]→[コンテナ]に追加すると、Dockers、Kubernetes、OpenShiftの監視情報を表示できるよう仕様を変更
- APMプラグインのユーザーに対して、[設定]→[ユーザー管理]から代理管理者権限をサポート
- 初期起動時、OpManagerに関連するサーバー、対応するアプリケーションを自動的に検出し監視を追加
この機能は本ビルドをインストールした場合に限ります。アップグレードは対象外です。 - OpManagerの詳細レポートから、特定のメトリクスに対してカスタマイズされたレポートを作成できるよう仕様を変更
詳細レポートはOpManagerの機能です。
Enterprise Edition
- AdminサーバーからManagedサーバーのAudit Log閲覧をサポート
- Adminサーバーで監視グループに実行できる以下のREST APIをサポート
- 非管理
- 管理
- 非管理とリセット
- Adminサーバーで、以下のMS SQLジョブアクションをサポート
- 開始
- 停止
- 削除
- 有効
- 無効
オプション機能
- 【APMインサイト】
- [設定]→[パフォーマンスポーリング]→[APMインサイト]で、エージェントのアップグレードを促すためのメール設定オプションを追加
- 【リアルブラウザー監視】
- ステップ失敗時にその後の処理を継続するか指定するコンテンツチェックオプションを追加
各監視対象
サーバー監視
- 【Windows監視】
- Nmapを使用したアプリケーションの自動検出をサポート
- 【Linux監視】
- 一括インポートのResolveDNSオプションに対応
- 【AIXサーバー監視】
- LPAR CPU Statsの監視と、LinuxおよびAIXサーバーのTELNET/SSHモードでの平均システム負荷の監視をサポート
- 指定したネットワークを無視する機能を追加
[設定]→[パフォーマンスポーリング]→[サーバー]で使用できます。
- NTP Statsとネットワークインターフェイスの監視を設定するオプションを追加
[設定]→[パフォーマンスポーリング]→[サーバー]で使用できます。
データベース監視
- 【MySQL監視】
- セッション詳細のデータ収集カスタマイズ機能を追加
- 【MS SQL監視】
- 自動検出を追加
- 【MongoDB監視】
- "Is SSL enabled"フィールドを追加し、SSLに対応
Webサーバー監視
- 【Apache Server監視】
- 監視できるメトリクスを追加
- 【HTTP(s) URL監視】
- SAML ADFS認証に対応
クラウド監視
- 【AWS監視】
- AWS監視で以下のリージョンをサポート
・ap-south-2
・eu-central-2
・eu-south-2
・me-central-1 - AWS Globalアカウントで、アジア太平洋地域(ジャカルタ)をサポート
- RDSインスタンスの[State]属性のしきい値設定に対応
- AWS監視で以下のリージョンをサポート
- 【Oracleクラウド監視】
- 以下の地域をサポート
・ケレタロ
・マドリッド
・シカゴ - サウジアラビア地域をサポート
- 以下の地域をサポート
- 【Microsoft 365監視】
- データ収集のモードである、Graph APIをサポート
- 【Azure監視】
- MSAL認証によるデータ収集に対応
- 【Azure Kubernetes Service】
- AKSクラスターのすべての認証モードをサポート
仮想環境監視
- 【Docker監視】
- コンテナ監視ページの[正規表現に基づく特定のコンテナの検出と監視]オプションに、新しいフィルタリング条件CONTAINER_STATEを追加
- 【VMware】
- VMware検出時に監視の重複を避けるため、"Instance UUID"属性を追加
- 【VMware Horizon View監視】
- Horizon v8 をサポート
カスタム監視
- 【データベースクエリ監視】
- SSL対応のDB2をサポート
- 【ファイル/ディレクトリ監視】
- 一括インポート機能を追加
- 【スクリプト監視】
- 一括インポート機能を追加
- 文字列属性と数値属性のテーブルヘッダー列を昇順でソートする機能を追加
- 【カスタム監視】
- 監視の監査ログの追加/編集オプションを追加
[設定]→[監査ログ]で使用できます。 - 文字列属性と数値属性のテーブルヘッダー列を昇順でソートする機能を追加
- 監視の監査ログの追加/編集オプションを追加
ミドルウェア監視
- 【RabbitMQ監視】
- ディスカバリフィルターオプションに対応
サービス
- 【Active Directory監視】
- 自動検出による監視追加機能をサポート
- 【SNMP監視】
- SNMPv3セキュリティレベルにおいて、以下のプライバシープロトコルをサポート
・SHA_256
・SHA_512
・AES_192
・AES_256
- SNMPv3セキュリティレベルにおいて、以下のプライバシープロトコルをサポート
その他
- 【SAPサーバー監視】
- アラートにパフォーマンスポーリングオプションを追加
アラートの期間を設定できるようになりました。
- アラートにパフォーマンスポーリングオプションを追加
基本設定(通知関連)
- 【アクション設定】
- 以下の置き換え可能タグを追加
MONITOR_DETAILS_PAGE_URL
- 以下の置き換え可能タグを追加
- 【アラート設定】
- 監視、監視グループ、監視タイプのアラートテンプレートで、既存のしきい値/アクションの上書き機能を追加
基本設定(レポート)
- 【属性レポート】
- 折れ線グラフで、小数点のプロット機能を追加
- 【サーバー使用率レポート】
- 監視の表示名をもとに、アルファベット順に並べ替えできるよう仕様を変更
- 【可用性と可用性の割合のレポート】
- 監視と監視グループの合計アップタイムをそれぞれ表示する機能を追加
- 【可用性レポート】
- ダウンタイムスケジュールの説明を理由/コメントに表示
- エクスポートするレポートファイルのファイル名に日付フォーマットを選択できるオプションを追加
[設定]→[レポート設定]で使用できます。 - レポートのヘッダーに、選択した期間と一緒にタイムスタンプを表示する機能を追加
- レポートの設定オプションを追加
[レポート]タブ付近のドロップダウンメニューからご参照いただけます。
基本設定(その他)
- 【ウィジェット/ダッシュボード】
- [ヒートマップ]、[監視ステータス概要]ウィジェットで、サマリチャートをクリックした際に、[アラート]タブにアクセスできるように改善
- [可用性/正常性/アラートのサマリ]ウィジェットで、監視グループのフィルタリング機能を追加
- [最新24時間/30日間の正常性履歴]ウィジェットで、フィルタリング機能を追加
- [パフォーマンスウィジェット]のインラインパーセンテージバーで、主要メトリクスの深刻度を表示
- [パフォーマンスウィジェット]の編集画面から、折れ線グラフが選択できるよう仕様を変更
データベースクエリ監視の折れ線グラフでは、小数値を使用できます。 - [ホーム]→[アクション]→[ウィジェット追加]→[可用性と正常性]ウィジェットに、[サーバーアップタイム]ウィジェットを追加
- [ホーム]→[アクション]→[ウィジェット追加]→[アラート]ウィジェットに、[監視エラー状況]ウィジェットを追加
- ダッシュボードを異なるユーザー(またはユーザー権限)に関連付けする機能を追加
- 【ログイン画面】
- Applications Managerログインページでカスタムメッセージとデフォルトドメイン(Active Directory)選択を表示
- Applications Managerログインページでカスタマイズした背景画像のアップロードに対応
- 【セルフヘルプツール】
- 以下のアラートに対応
・監視のデータ収集時間がポーリング時間より長い場合アラート
・子モニターが1000以上の場合アラート
- 以下のアラートに対応
- 【セキュリティ】
- [設定]→[製品設定]→[セキュリティ設定]で、HTTP Strict Transport Security Header(HSTS)を設定できるよう仕様を変更
- 無効な認証情報による未認証のログインがあった場合の監査機能を追加
- 【API】
- GetDowntimeDetails APIでCustom time periodに対応
- PowerCLI APIでHorizon view 7.13のデータ収集に対応
- 【ダウンタイムスケジューラー】
- 期限切れのダウンタイムスケジュールのクリーンアップ機能を追加
- 【ADDM】
- IISサーバーの検出をサポート
- 【監視グループ】
- 監視グループビューでホスト名とIPアドレスを一括で更新できるよう仕様を変更
その他
- UI上の変更
- 一括設定ビューでIPアドレスを表示
- GUIの[クラウド]タブにあるクラウド監視のランディングページを刷新
- LinuxサーバーへのApplications Managerインストールで、次の機能を実装
- NTPの統計情報を監視するコマンドをサポート:ntpstat/chrony
- Applications Managerをラッパーサービスとしてインストールし、起動する機能をサポート(日本未検証)
- WindowsサーバーへのApplications Managerインストールで、次の機能を実装
- 起動時間をPostgreSQL用に最適化
- Professional Editionのオートディスカバリ機能でアプリケーションディスカバリをサポート
追加したサーバーとアプリケーションを表示するオプションを追加 - PGSQLのバージョンを64ビット版のv11.14からv11.16にアップグレード
- ドメインまたはADサービスからユーザーの詳細をインポートする際に、ドメインユーザーの電子メールを取得する機能を追加
不具合修正
- セキュリティ/脆弱性
- APMプラグイン
- Enterprise Edition
- オプション(APMインサイト)
- その他オプション機能
- 各監視対象
- 連携機能
- [設定]タブ配下の操作
- アラート関連
- アクション関連
- レポート関連
- UIの不具合
- 監視グループ
- [ホーム]タブ配下の操作
- その他
セキュリティ/脆弱性
-
proxy.htmlページにおける反射型、DOMベースXSS脆弱性を修正
-
不正ログイン試行ページにおけるStored XSS(Blind)脆弱性を修正
-
セキュリティ上の理由から、サービスパックインストール時のMySQLデータベースバックエンドのサポートを廃止
-
Webサービス監視において、SOAPレスポンスに存在するXML External Entity(XXE)脆弱性を修正
- ユーザーログインページ(SingleSignOn.jsp)に含まれていた反射型XSS脆弱性を修正
APMプラグイン
- OpManagerメニューから[アプリケーション]タブをクリックして、APMプラグインをロードする際の接続タイムアウトエラーを修正
- ライセンスの有効期限が切れている場合、OpManagerから[アプリケーション]タブをクリックすると、ログインページにリダイレクトされる不具合を修正
- OpManagerからAPMプラグインにプロキシ設定の詳細を同期する際の不具合を修正(プロキシのオプションが有効な場合)
- OpManager Plusのユーザーが、APMプラグインを使用する際の動作が遅くなる不具合を修正
- メールアラートの[Reported by Applications Manager]にリンクされているURLが、不正なWebアドレスにリダイレクトされる不具合を修正
- MBeanアクションの設定を更新する際の不具合を修正
- バックエンドデータベースがMS SQLの場合、MS SQL監視とOracle DB監視を追加する際、APMプラグインユーザーで監視が正常に追加されたにもかかわらず、監視概要画面に[ログインに失敗しました]というエラーメッセージが表示される不具合を修正
- Active DirectoryユーザーがOpManager経由でAPMプラグインログインできない不具合を修正
Enterprise Edition
- アラートメッセージの長さが制限(80000000文字)を超えた場合、Adminサーバーにアラートを同期する際の不具合を修正
- Adminサーバーのアラート設定ページで、属性の監視タイプテンプレートを介してしきい値を関連付ける際の不具合を修正
- AdminサーバーからManagedサーバーを追加する際、Managedサーバー名に特殊文字が含まれているとエラーになる不具合を修正
- 新しく追加されたManagedサーバーに既存の業務時間を同期させる際の不具合を修正
- ユーザー設定において、OpManagerのユーザー編集画面で代理管理者が管理者と表示される不具合を修正(APMプラグイン)
- Managedサーバーの監視グループに対して、既存のカスタムフィールドの値(タイプ[リスト])の割り当てを解除してもAdminサーバーに同期されない不具合を修正
- ManagedサーバーからAdminサーバーへのアラートの不具合を修正
- Adminサーバーから、50以上のダウンタイムスケジューラーを削除する際の不具合を修正
- [レポート]タブ→[詳細]オプションが正しく動作しない不具合を修正
オプション機能(APMインサイト)
- エージェント設定プロファイルを設定する際、apminsight.confファイルのプロパティ[apminsight.log.level]の値を[FINE]に更新するとエラーが表示される不具合を修正
- APMインサイトのRuby/Node.js監視をクリックすると、エラーページにリダイレクトされる不具合を修正
- 以下の条件で、マッピングしたテーブルの該当データが削除されない不具合を修正
・APMインサイト監視を削除した場合
・オートスケーリングモードで縮小されたAPMインサイトのクラウド監視を削除した場合 - APMインサイトエージェントの設定プロファイルで、プロファイルの新規作成/編集を行えない不具合を修正
その他オプション機能
- 【エンドユーザー監視】
- Telnet監視において、親モニターで子モニターを表示する際、テーブル名に特殊文字が含まれていると、監視データが表示できない不具合を修正
- 【リアルブラウザー監視】
- 英語版以外をインストールした場合、Google Chromeブラウザー拡張機能のトランザクションレコーダーツールにエージェントが表示されない不具合を修正
- Basic認証が機能しない不具合を修正
- Google Chromeブラウザー再生時のネットワークパフォーマンスデータが表示されない不具合を修正
- 【Webトランザクションレコーダー】
- ドメインユーザーでレコーダーにログインできない不具合を修正
各監視対象
サーバー監視
- 【Windows監視】
- WMIとSNMPの両方のモードで、Windowsサービスのアクション(管理/非管理/非管理とリセット)を実行する際の不具合を修正
- WMIモードにおいて、タスクスケジューラーで0x1のプロセスコードが[失敗]と表示される不具合を修正
- WMI監視モードでWindowsサーバー監視のメトリクスを追加/ディスカバリする際、Microsoft KB5004442に準拠したVBscript for Security Purposeを使用してリモート接続を確立するために高レベルの認証を較正
- 監視の概要ページに表示されるCPU使用率の値と、アラートメールで送信されるプロセス情報の内訳レポートの不一致を修正
- WMIモードで監視する場合、[イベント]タブにある切り替えドロップダウンオプションの不具合を修正
- 【Linux監視】
- SNMPモードのLinux監視で、次の不具合を修正
・ディスク、CPU使用率、ネットワークの詳細を表示
・中国サーバーで、メモリ使用率の詳細が表示されない - データベースバックエンドにMS SQLを使用している場合、属性と正常性履歴レポートの保持時間が誤って更新される不具合を修正
- SNMPモードの監視で、ディスク名がNULLで追加される不具合を修正
- SNMPモードのLinux監視で、次の不具合を修正
- 【Windowsパフォーマンスカウンター監視】
- ホスト名パラメーターで、特殊文字が設定できてしまう不具合を修正
- 【Windowsクラスター監視】
- オプション[ノードの検出と監視]が有効な場合、Windowsクラスター監視追加の不具合を修正
- 【AIX監視】
- LPAR CPUステータスで、CPUエンタイトルメントのグラフにおいて、値が100を超えると正しく表示されない不具合を修正
- SSHモードで監視しているサーバーのデータ収集に時間がかかる不具合を修正
- SSHモードでサーバー監視を追加する際、EOF(End Of File)が発生する不具合を修正
- SSOが有効な場合に、サービス追加時に発生していた不具合を修正
- WMIモードのサーバーの可用性を、135番ポートのみで確認するように機能を変更
- サーバー監視の監視レベルエラーアラートのトリガーが遅延する不具合を修正
- [設定]→[パフォーマンスポーリング]で[データ収集]オプションを設定した場合、監視ステータスがアップからダウンになった場合にのみ、正常性と可用性のデータ収集を行っていた不具合を修正
データベース監視
- 【MS SQL監視】
- [Always on Availability Groups]属性で重大なアラートがトリガーされたときに、データベース名が言及されない不具合を修正
- UIにミラーリングとサブスクリプションの詳細が表示されない不具合を修正
- 監視を削除する際に、関連するクラスターとデータベースのリソースが削除されない不具合を修正(同じリソースIDで別のMS SQL監視を追加した場合、データが残りません。)
- パフォーマンスポーリングオプションで特定の属性のデータ収集を無効にした場合、ユーザーに正しく通知されない不具合を修正
- [データベース]タブのデータベースメトリクスをクリックすると、[データがありません]というメッセージが表示される不具合を修正(SQL 2008バージョンのみで発生)
- ジョブの詳細データ収集の遅延を修正
- ステップのタイプで、Powershellジョブの詳細を編集する際、[タイプ]が[Powershell]ではなく[Transact-SQL-script]と誤って表示される不具合を修正
- 監視がダウンの際、ポーリングの度に複数のアラートが作成される不具合を修正
- 【MySQL監視】
- [パフォーマンス]、[セッション]タブにアクセスした際のエラーを修正
- 【Oracle/Oracle PDB監視】
- [設定]→[パフォーマンスポーリング]→[データ収集の最適化]で、[テーブルスペースの統計情報]の[自動拡張可能サイズとともに計算する]オプションを有効にすると、問題が発生する不具合を修正
- 【Oracle監視】
- Oracle DBサーバーでロックされたセッションがクリアされても、Oracle監視では[ロック]タブの[ロック待ちセッション][ロック保持セッション]にロックに関するセッション情報が表示される不具合を修正
- OracleデータベースからLock Details情報を収集する際の不具合を修正
- 【Oracle DB監視】
- 現在のポーリングで、一部の表形式属性のデータが利用できない場合に、しきい値プロファイルの連続ポーリングで再試行するオプションが機能しない不具合を修正
- 【IBM DB2監視】
- 異なるデータベースの切り替えの際の不具合を修正
- 【Couchbase監視】
- Couchbase Enterprise Edition バージョン 7.0.3の監視において、データ収集の不具合を修正
- 【SQL anywhere監視】
- レポートとトレンド分析レポートの有効化ページで第3階層の属性が表示されない不具合を修正
- 【MongoDB監視】
- Linuxサーバー上で動作するMongoDB監視のFree memoryとTotal memoryメトリクスの値を表示する際の不具合を修正
- 【SAP HANA監視】
- SAP HANA Multitenantシステムにおいて、Disk UtilizationとDisk Volumeのデータを取得する際の不具合を修正
- Redis、Cassandra、Zookeeper監視の更新中に[Invalid cluster name]エラーが発生する不具合を修正
クラウド監視
- 【AWS監視】
- AWSコンソールで、すでに終了したインスタンスと同じ名前で起動されたインスタンスがある場合のマージに存在した不具合を修正
- CloudWatchエージェントを複数構成している場合、EC2のOSレベルのメトリクスを取得できない不具合を修正
- 【AWS EKS監視】
- kubectlコマンドの応答の一部に[見つかりません]というフレーズがある場合、エラーメッセージが表示される不具合を修正
- 【AWS ECS監視】
- ECSクラスターに多数のサービス、タスク、およびコンテナインスタンスがある場合、これらが正しく検出されない不具合を修正
- 【Exchange Server監視】
- メールボックス以外の役割のExchange Queueを取得する際の不具合を修正
- 【Oracle Cloud監視】
- ファイルシステムとマウントターゲットが同じ名前の場合、検出/データ収集が正しく行われない不具合を修正
- 【Google Cloud Platform】
- servicestopdiscoveryパラメーターの設定が原因で、GCP監視追加が正しく行われない不具合を修正
- 【Microsoft 365監視】
- 一部のWindowsサーバーでTest-NetConnectionコマンドが使用できないことが原因で、Microsoft 365監視にPowerShell prerequisites missingエラーが表示される不具合を修正
- 【Openstack監視】
- Openstackリソースのデータ収集において、複数のリージョンが追加された際の不具合を修正
Webサーバー/サービス
- 【Apacheサーバー監視】
- 無効なサーバーステータスURLが指定された場合、認証テストオプションが正しく動作しない不具合を修正
- 【Apache Solr監視】
- データ収集の不具合を修正
- 【Nginx plus監視】
- レポートとトレンド分析レポートの有効化ページで第3階層の属性が表示されない不具合を修正
- 【URLシーケンス監視】
- HARファイルのインポートオプションでURLシーケンス監視を追加する際、ファイル拡張子が10文字以上の場合、監視追加が正しく行われない不具合を修正
- 【URL監視】
- 一括インポートにおいて、Error if response codeフィールドを設定した際の不具合を修正
- REST APIを使用した場合、ペイロードを更新する際に発生していた不具合を修正
- 【URL監視/URLシーケンス監視】
- 以下の条件下で発生したデータ収集の不具合を修正
・ペイロード(FORM/Text/JSON/xml)に特殊文字が含まれる場合
・クエリパラメーターをURLエンコード形式で指定した場合
- 以下の条件下で発生したデータ収集の不具合を修正
- 【Elastic Search Cluster監視】
- 各プール中の保留タスクデータテーブルのデータ収集を無制限に設定すると、パフォーマンスが低下する不具合を修正
- 【HAProxy監視】
- HAProxyサーバーのページレスポンスに"HAProxy"というヘッダーがない場合、監視を追加できない不具合を修正
- 【Webサイトコンテンツ監視】
- Webページのレスポンスに無効なXML文字が含まれている場合、Webページの改ざん報告が正しく行われない不具合を修正
- 【REST API監視】
- 監視の追加時、URLに空白文字やアスタリスク(*)記号が含まれているとエラーになる不具合を修正
ミドルウェア/ポータル
- 【MS Office SharePoint監視】
- Applications ManagerをインストールしたサーバーからSharePointサーバーにアクセスできるにもかかわらず、MS Office SharePoint監視の可用性がダウンする不具合を修正
- 【Websphere MQ監視】
- [サービス]タブで、サービスアクションが正しく動作しない不具合を修正
- [イベントログ]タブで、検索オプションが機能せず、ステータスに関するデータが表示されない不具合を修正
- 属性のしきい値が無効になる不具合を修正
アプリケーションサーバー
- 【Java Runtime監視】
- [スレッド]タブの属性にアラートを正常に設定できない不具合を修正
- 【Tomcat監視】
- [JDBC]タブの[アクティブ接続]、[アイドル接続]グラフで、グラフデータが表示されず、データソース名が正しく表示されない不具合を修正
- 【Weblogicサーバー監視】
- サーバー再起動時のみ、新規配備アプリケーションと未配備アプリケーションの情報が更新される不具合を修正
- 【JBossアプリケーションサーバー監視】
- サーバー再起動時のみ、新しくデプロイされたアプリケーションと未デプロイのアプリケーションの情報が更新される不具合を修正
カスタム監視
- 新しくデータベースクエリ監視、スクリプト監視、カスタム監視を追加した場合、過去に削除した監視のデータが、新しく追加した監視に反映される不具合を修正
- 【スクリプト監視】
- スクリプト出力に[Error:]が含まれる場合、監視の稼働率が正しく更新されない不具合を修正
- アラート設定を使用して既存のアラートを削除するオプションが正しく動作しない不具合を修正
- スクリプトの場所を[リモートサーバー]として監視を追加する際、[ホストを選択]オプションを複数回実行すると、[ホストを選択]の値がNULLになる不具合を修正
- 文字列属性と数値属性のテーブルヘッダー列を昇順でソートできるようになりました。
- 【カスタム監視】
- 監視名が正しく更新されない不具合を修正
- テーブルヘッダー列を昇順でソート
- アラートを手動でクリアする際の不具合を修正
- 置換可能なタグ'$HOSTNAME'が機能しない不具合を修正
- 【JMX/SNMPダッシュボード監視】
- 監視画面から編集・更新する際の不具合を修正
仮想化
- 【vCenter監視】
- vCenterの検出において、リソースプールが繰り返し検出される不具合を修正
その他
- 【SAP CCMS監視】
- 名前に特殊文字を含むカスタム属性のデータが表示されない不具合を修正
- カスタム属性を削除すると、JMX/SNMPダッシュボードページが誤って表示される不具合を修正
- 【SAPサーバー監視】
- バックグラウンドジョブの[最終実行日時]属性のデータ収集が正常に解析できない不具合を修正
- Alarms属性のアラート設定オプションが正しく動作しない不具合を修正
- 【Exchange Server監視】
- メールボックス以外の役割のExchange Queueをフェッチする際の不具合を修正
- 【DNS監視】
- 監視追加の際に、無効なターゲットアドレスが指定された場合にエラーが発生する不具合を修正
- 【SNMP/ネットワーク監視】
- 属性の追加中にユーザーが操作をキャンセルすると、不正アクセスエラーが返ってくる不具合を修正
- 【Site24x7監視】
- データ数が文字列配列のサイズを超えた場合に発生する、チャートデータ取得の不具合を修正
- 【JMX監視】
- リスナー通知をグローバルレベルでクリアした後、クリアするのに時間がかかる不具合を修正
- 【SNMP Network 装置監視】
- カスタム属性を追加する際の不具合を修正
連携機能
- 【SDP Cloud】
- 統合に無効なURLを使用されている状態で、Applications Manager再起動後に監視グループとアドオンの設定ページにアクセスすると、エラーページが表示される不具合を修正
- 【Service desk plus】
- バージョン13003以降を監視追加できない不具合を修正
- 【Analytics Plus】
- 統合ページで、ホスト名フィールドに制限された特殊文字を入力すると、無限ロードアイコンが表示される不具合を修正
- ListMonitor REST APIの不正な設定が原因で、データ同期が正常に行われない不具合を修正
- 【AlarmsOne】
- 副属性の正常性アラートが誤ってAlarmsOneに送信される不具合を修正
[設定]タブ配下の操作
ディスカバリとデータ収集
- 【パフォーマンスポーリング】
- [MS SQL]で、すべての監視に対してデフォルトのポーリング状態を[毎回データを収集する]に設定しても、新しく追加されたMS SQL監視の一部のメトリクスに反映されない不具合を修正
- 以下の文字化けを修正
・ジョブ履歴
・セッション・ロック
・VLF
・DBCC CHECKDBDBCCインデックス
・レプリケーション履歴 - 設定値の保存に関する不具合を修正
- 【ADDM】
- ADDM検出時に[未知のデバイスを検出する]オプションが有効でない場合でも、アプリケーションとサーバーが検出される不具合を修正
- ユーザーの資格情報の代わりに、デフォルトの資格情報がMS SQL監視にマップされる不具合を修正
- 【追加/ディスカバリ】
- 監視の一括インポートにおいて、ファイル名にスペースが含まれるCSVファイルインポートの不具合
- Google Chromeブラウザーにおいて、CSV一括インポートオプションでファイル形式が認識されず、正しく動作しない不具合を修正
- 【認証情報設定】
- 認証名に特殊文字が含まれている場合、Adminサーバーで認証情報を更新してもManagedサーバーに同期されない不具合を修正
- 【テンプレートライブラリ】
- プロセス/サービステンプレートにプロセス/サービスを追加する際の不具合を修正
- 【OAuth】
- クライアント認証またはリソースオーナーの認証情報を選択し、スコープフィールドに値を記載してもデータベースに保存できない不具合を修正
アラート/アクション
- 【アクション/アラート設定】
- [監視エラーメール]において、複数のメールIDを指定した場合、正常に機能しない不具合を修正
- 【アラートエスカレーション】
- 代理管理者権限を使用している際、アラートのエスカレーションルールの作成に失敗する不具合を修正
製品設定
- 【接続サーバー設定】
- SMSゲートウェイの設定に複数のヘッダーが含まれている場合、設定が正しく保存されない不具合を修正
- SMTPサーバー名、SMTPポート、接続URLの各フィールドに不正な値(文頭/文末にスペース)を指定した場合、メールサーバーの設定が正しく行われない不具合を修正
- 【サーバー設定】
- [生データのクリーンアップ時間]オプションの値を更新すると、Linux監視の[スレッド数]属性に対して、履歴データレポートの保存時間が誤って変更される不具合を修正
- [可用性設定]タブで[サーバーダウン時のPingレスポンス変化をアラートで通知します。]を有効にすると、Linux監視でポーリングごとにアラートが生成される不具合を修正
- 【ユーザー管理】
- 代理管理者ユーザーがOAuth設定できない不具合を修正
- 監視グループで、オペレーターと代理管理者が監視グループ名を編集する際の不具合を修正
- オペレーター権限を持つユーザーが、一括設定で25台以上の監視を選択した場合、監視の管理/非管理、リセットを行うことができない不具合を修正
- オペレーターユーザーが、VCenterとそのサブグループのダッシュボードを作成できない不具合を修正
- [ユーザーグループ]→[ユーザーグループの追加]で、ユーザーの選択をクリックしても、ユーザーまたはマネージャーのロールが見つからない不具合を修正
- adminユーザーでログインした場合、スーパー管理者ユーザーのAPIキー再生成が機能しない不具合を修正
- ユーザープロファイルにアップロードされたファイル名に特殊文字が含まれる場合、ユーザーのプロフィールアイコンが更新される不具合を修正
- 【グローバル設定】
- ページの読み込みの不具合を修正
- 【セキュリティ設定】
- 2要素認証を無効にすると、アラートボックスが正しく表示されない不具合を修正
レポート
- 【SLA】
- [利用できるビジネスアプリケーション]フィールドに1000以上の監視グループが存在する場合、SLAの作成/編集時の不具合を修正
- 【スケジュールレポート】
- [統合レポートを送信]オプションを有効にし、10個以上のリソースを選択した場合、監視グループの可用性レポートのスケジュールが正しく実行されない不具合を修正
※[統合レポートを送信]は、スケジュールレポートで、監視グループを選択した際にスケジュールレポート情報に表示されます。
- [統合レポートを送信]オプションを有効にし、10個以上のリソースを選択した場合、監視グループの可用性レポートのスケジュールが正しく実行されない不具合を修正
- 【レポート設定】
- [「ポーリングデータを表示」に、表示期間を設定するドロップダウンを表示]オプションが有効な場合、ポーリングデータレポートのPDF生成ができない不具合を修正
- 【レポートの有効化】
- ダウンタイムサマリのレポートページで、[新規アクション]からメールアクションを作成できない不具合を修正
- ダウンタイムサマリレポートで、メールサーバー設定で設定されたメールアドレスにアクションが関連付けられていない場合、送信先が誤って設定される不具合を修正
ツール
- 【セルフ監視】
- 管理されていない監視に対してポーリング遅延アラートがトリガーされる不具合を修正
- 【証明書を管理する】
- 正常にアップロードされても、Applications Managerサーバーで使用されない不具合を修正
- 秘密鍵の値の長さが2000を超える場合、SSH証明書を追加できない不具合を修正
- 【サポート】
- [監視概要]→[監視エラー]タブで宛先アドレスを複数指定すると、エラーが発生する不具合を修正
- 【ファイル/バイナリのアップロード】
- ファイルをアップロードする際、ファイル名に特殊文字が含まれるとMIBファイルが正しくアップロードされない不具合を修正
アラート関連
- 【置換可能なタグ】
- $ATTRIBUTEVALUE:値がRCAメッセージに正しく更新されない不具合を修正
- $RCAMSG_PLAINTEXTと$SHORT_MESSAGE:エラーと正常性属性アラートで正しく機能しない不具合を修正
- $MONITORGROUP:監視のセカンダリーレベルの属性に対して、正しく機能しない不具合を修正
(例:MSSQL監視の使用率、空き率に対するアラートが正しく動作しない。) - $DATEが、正常性属性の重大および警告アラートで正しく機能しない不具合を修正
- 【メインタブの[アラート]タブ配下で修正された不具合】
- 76台以上の監視を選択すると、アクションが実行できない不具合を修正
- JMX通知のアラート詳細にアクセスすると、DataTablesの警告Ajaxポップアップエラーが表示される不具合を修正
- PDFレポートを正常に作成できない不具合を修正
- 1つ以上チェックボックスを選択した状態で、検索オプションを使用すると正しく動作しない不具合を修正
- 【サブタブの[アラート設定]タブ配下で修正された不具合】
- 文字列属性に設定されたしきい値を更新する際の不具合を修正
- 監視タイプに対してしきい値を設定する際の不具合を修正
アクション関連
- 表示名に他の言語の文字が含まれる場合、アクションを作成/編集できない不具合を修正
- 【メールアクション】
- [プレーンテキスト形式のショートメッセージ]フィールドのショートメッセージ内容の書式の不具合を修正(日本語版のみ)
- 表形式属性のメールアクションを設定する際、置換可能なタグ$MONITORNAMEに監視名が表示されない不具合を修正
- 添付ファイルを設定する場合、Microsoft OutlookのメールIDを[宛先]として使用すると、アラートメッセージも添付ファイルとして送信される不具合を修正
- 【仮想マシンアクション】
- 手動で実行する際の不具合を修正
- 【コンテナアクション】
- アクション実行時のエラーを修正
- 【REST APIアクション】
- ユーザーエージェントフィールドの入力が正しくない場合、保存ができない不具合を修正
- カスタムパラメーター値が正しくデコードされない不具合を修正
- 【トラップ送信アクション】
- [MIBブラウザー]からファイルをアップロードする際、ファイル名に特殊文字が含まれる場合、MIBファイルが正しくアップロードされない不具合を修正
- 無効なOID値が存在する場合、SNMPトラップアクションを作成する際の不具合を修正
- 【しきい値プロファイル】
- APIレスポンスに設定された制限が原因でエラーが発生する不具合を修正
レポート関連
- ファイルサイズの大きいレポートをExcelファイルで出力した際に、一部のデータしか出力されない不具合を修正
- Applications ManagerをインストールしたサーバーがUTCのタイムゾーンに設定されている場合、[今日の時間]レポートが正しく出力されない不具合を修正
- 【スケジュールレポート】
- WindowsネイティブのZIPツールでHTMLダッシュボードレポートファイルを抽出する際の不具合を修正
- PDFで生成する場合、特殊文字がエンコードされた値として表示される不具合を修正
- SSOが有効な場合、スケジュールレポートオプションが機能しない不具合を修正
- スケジュールレポートでダッシュボードレポートをPDF生成する場合、パフォーマンスメトリクスウィジェットの監視リストが完全に表示されない不具合を修正
- 10以上の監視グループを選択した場合、レポート生成が正しく動作しない不具合を修正
- 【キャパシティプラニングレポート】
- 監視対象がWindows11、2019、2022バージョンの場合、レポートが正しく生成されない不具合を修正
- ディスクパーティションレポートのPDF/CSVエクスポートと電子メール送信オプションの不具合を修正
- [全ての監視グループ]を選択して[容量不足のサーバー]を生成できない不具合を修正
- 【監視タイプごとのレポート固有の不具合】
- 【MS SQL監視】パフォーマンスレポートをExcel形式でエクスポートする際の不具合を修正
- 【Webサービス監視】属性履歴レポート生成の際、操作名に特殊文字が含まれている場合にエラーが発生する不具合を修正
- 【データベースサーバー監視】接続時間属性レポートで、レポート期間を変更すると、属性名が変更される不具合を修正
- 【しきい値/アクションプロファイルCSV】
- サブメニュー[しきい値プロファイル]→[しきい値プロファイルを表示]から、[しきい値/アクションプロファイルCSV]を実行した際、正しくCSVファイルが出力されない不具合を修正
UIの不具合
- 以下の操作をすることで、イントロ/ホームタブにリダイレクトされる不具合を修正
- メールサーバー設定において、SMTPサーバー、SMTPサーバーポート、メールアドレスを指定する際、先頭または末尾に空白がある場合
- 親モニターから子モニターを削除した場合
- [しきい値プロファイルを表示]→オプション(Used By)で、設定を削除した場合
- 特定のページで、ファイルのアップロードフォームをクリックした場合
- 監視グループのアクションから、アプリケーションレポートと一瞥レポートをクリックした場合
- 監視グループページで、アラートを設定した場合
- サーバー監視編集時、監視グループビューの未関連監視をクリックした場合
- 詳細アクションを使用して文字列属性のしきい値を設定し、すべての重大度(重大、警告、クリア)のアクションを関連付けた場合
- オペレーター権限でログインし、.NET監視のアラート設定を行う場合
- 依存デバイスを追加/保存した場合
- Windows監視で、ネットワークアダプターを削除した場合
- MS SQL監視で、直近7日間のレポートを表示する際に、選択したデータベースをクリックした場合
- MS SQL監視で、MS SQLサーバーのジョブ監視を有効にする際、[こちらをクリック]をクリックした場合
- MS SQL監視で、[パフォーマンス]タブの[電子メールレポート]アイコンをクリックした場合
- [ホーム]タブで、[可用性、正常性、アラートのサマリ]ウィジェットで、クリティカル/クリアアラートの監視をクリックした場合
- JMX/SNMPダッシュボード監視で、[タイプの更新]を2回連続で行った場合
- [アラート]タブで、[グループのみ監視]フィルターを適用し、[メモの追加]を行った場合
- [アラート設定]タブで、従属デバイスを連続して追加した場合
- その他UIの不具合
- 検索バーで[すべてで検索]フィルターを使用してIPアドレスを検索すると、検索結果に無関係な監視が表示される不具合を修正
- 監視追加ページで、特定のホストの[すべてのサービス]の検出が正しく動作しない不具合を修正
- [ホーム]タブへのアクセス時に、DataTablesの警告Ajaxポップアップエラーが表示される不具合を修正
- スクリプトを使用してホスト名を更新した場合の例外を修正
- [監視グループ]→[最新のアラート]から[アラート]タブに移動する際の問題を修正
監視グループ
- 既存の[リスト]型カスタムフィールドの値の割り当てが正しく解除されない不具合を修正
- Webアプリケーション監視グループで、URL監視の重要度が表示されない不具合を修正
- 既存の可用性アラートルールを更新する際の不具合を修正
- REST APIで複数の監視を監視グループに関連付けることができない不具合を修正
- WMI監視モードで、プロセスを監視グループに関連付けた後、ハンドル数属性が表示される不具合を修正
- オペレーターおよび代理管理者ユーザーが監視グループ名を編集する際の不具合を修正
- [使用可能なユーザー]欄から所有者の詳細を変更する場合、変更内容が更新されない不具合を修正
[ホーム]タブ配下の操作
ダッシュボード
- 監視ダッシュボードから[アラート履歴]ページにアクセスすると、ポップアップエラーが表示される不具合を修正
- ビジネスビューで修正された不具合
・ビジネスビュー名に特殊文字が含まれる場合、ノードの位置変更とズームレベルの調整ができない不具合
・グループの説明に&マークが含まれている場合、監視グループの詳細を編集して保存することができない不具合
ウィジェット
- 【トポロジーマップビューウィジェット】
- マップ名にスペースが含まれる場合、[まだマップが関連付けられていません]というメッセージが表示される不具合を修正
- [説明文]が正しく保存されない不具合を修正
- 【アラートサマリウィジェット】
- 任意の監視グループ名をクリックするとエラーが発生する不具合を修正
- 【可用性、正常性、およびアラートの概要ウィジェット】
- MS SQLバックエンドデータベースを使用するユーザーに対して、1000以上の監視をウィジェットに割り当てた場合、データが正しく表示されない不具合を修正
- 【最新24時間/30日間の正常性履歴ウィジェット】
- データの読み込みの不具合を修正
- 【最新24時間/30日間の可用性履歴ウィジェット】
- 監視タイプのフィルターを[すべてのアプリケーション/すべてのサーバー]に更新すると、正しく読み込みができない不具合を修正
- ウィジェットから2つ以上のアノテーションを追加すると、アノテーション履歴ページが正しく読み込まれない不具合を修正
その他
- 【ライセンス】
- ライセンス期限が切れた際に表示される画面で、[すべての監視]と[EUM監視]オプションにチェックが入っている状態での、ライセンス更新の不具合を修正
- 【Applications Manager本体のこと】
- LinuxのXenServer VMにApplications Managerをインストールした場合、デフォルトの認証情報でログインできない不具合を修正
- 英語以外の言語/地域のマシンにApplications Managerをインストールした場合、業務時間ベースのしきい値が機能しない不具合を修正
- 【バックエンドデータベース】
- MS SQLをバックエンドDBで使用している場合、製品の初期起動時に監視と監視グループの関連付けに失敗する不具合を修正
- MS SQLバックエンドデータベース初回起動後、ユーザーが'CREATE ANY DATABASE'権限を削除すると、Applications Managerの起動に問題が発生する不具合を修正
- 不正なクエリ実行により、MS SQLバックエンドデータベースのデータファイルのサイズが大きくなる不具合を修正
- 【REST API】
- REST APIによる監視の追加の際、必須ではないパラメーター(応答のコンテンツチェック配下の[あるはずのキーワード][あってはならないキーワード]など)が設定されていない場合の不具合を修正
- ListAlarms API実行時に、パラメーターtypeにカンマ区切りの値が含まれていると、エラーメッセージが表示される不具合を修正
- 【[監視]タブ】
- 【一括設定ビュー】
・表示名に特殊文字/中国語を含む監視に対して[ポーリング間隔の更新]アクションが動作しない不具合を修正
・[ホスト名/IPの更新]オプションを使用して子モニターのホスト名を更新した際に発生する不具合を修正
・複数の監視または監視グループのユーザー名/パスワードの更新にエラーが発生する不具合を修正
- 【一括設定ビュー】
- 【その他】
- 監視数が多い場合、アラートテンプレートを使用すると関連付けに時間がかかる不具合を修正
- 1日以上停止している監視の停止理由の更新中にエラーが発生する不具合を修正
- 製品インストール時に自動で追加されるWindows監視のバージョンを修正