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パッチインストールの失敗 - 無効なデータ/有効なアプリケーションではありません/サポートしていないデータ


パッチインストールの失敗 - 無効なデータ/有効なアプリケーションではありません/サポートしていないデータ

 

問題内容:

パッチ配布、自動パッチ配布、サービスパックインストールを実行しようとすると、次のいずれかのエラーが発生し実行が失敗します;

  • 「%1は有効な Win32 アプリケーションではありません」
    ※%1は変数のため、任意のソフトウェア名が入ります
  • 「無効なデータです」
  • 「サポートしていないデータタイプです」

 

原因:

次のいずれか、またはいずれか複数の理由によりパッチ配布時のパッチダウンロードが未完了となる場合、上記エラーが発生します;

  • パッチ/サービスパックをダウンロードする際Desktop Centralサーバーがダウンする
  • インターネット接続がダウンロードの処理中に切断される
  • Microsoft Download Serverにより接続が拒否される

 

解決策:

パッチを再ダウンロードします。再ダウンロードするには、次の手順に従ってください;

1.「パッチ管理」 > 「ダウンロードしたパッチ」 を選択します

2.パッチを選択し、削除します

3.設定を再配布します

 

上記手順に従っても問題が解決できない場合、「管理」 > 「プロキシ設定」に指定されたプロキシ資格情報が有効であることを確認します。資格情報に問題がない場合、パッチ容量を確認します。パッチ容量が妥当である場合、設定を再配布します。

それでもまだ設定が失敗する場合、弊社サポートまでご連絡ください。