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サイレントインストールに対応していないアプリケーションを配布できますか。


質問

サイレントインストールに対応していないWindowsアプリケーションを配布できますか。
 

回答

管理者権限のないユーザーに対話型インストーラーの実行操作を委任することで、サイレントインストールに対応していないアプリケーションの配布が可能となる場合があります。
(操作をユーザーに委ねることが難しい場合は、お客様側でスクリプトを作成する、または1台ごとにリモートコントロールするといった対応が考えられます。)

操作手順
  • 配布したいアプリケーションのパッケージを作成します。
    1. ソフトウェア配布タブ をクリックすると、 ソフトウェア配布タブ > パッケージの作成 > パッケージ が表示されます。[+パッケージの追加] > Windows をクリックします。
    2. パッケージ名を入力し、パッケージの種類 (EXE/APPX/MSIEXEC/MSU) を選択します。また、ライセンスの種類を指定します。
    3. インストーラーの保存先を選択します。HTTPリポジトリを選択する場合は、インストーラーをアップロードします。
    4. インストール > インストールの詳細 > スイッチ引数付きのインストールコマンド には、インストーラーの実行コマンドを入力します。(サイレントスイッチは不要です)
    5. その他、必要に応じて情報を入力します。
    6. 注意表示を無視し、[パッケージの追加]をクリックします。

  • アプリケーションを管理者権限で配布します。
    1. ソフトウェア配布タブ > (左メニュー)配布 > ソフトウェアのインストール/アンインストール > Windows > コンピューター構成 をクリックして開きます(ユーザー構成は選択できません)。
    2. 構成の名前および説明を追加します。
    3. 操作の種類がインストールであることを確認し、パッケージを選択します。
    4. インストール/アンインストールオプションの設定 を開き、「システムユーザー」 を選択して「ユーザーのインストレーションウィンドウとの対話を許可する」にチェックを入れます
    5. 配布ポリシーや配布対象など、その他の設定を完了させます。
    6. 構成を配布します。

以上の操作で、サイレントインストールに対応していないアプリケーションを、管理者権限のないユーザーに操作を委任してインストールすることができます。

アプリケーションによっては対応が難しい場合があります。本番環境で実施する以前にかならずご検証ください。