サポートが終了(EoL)したバージョンの Windows 10 の表示
確認ビルド: Desktop Central 10.1.2137.11
サポート終了バージョンの Windows 10 の表示
この記事は、Desktop Central 10.0.647 以降のビルドで利用可能になった機能である、管理対象のうちサポートが終了したバージョンの Windows 10 を表示する機能について説明しています。
- サポート終了バージョンの Windows 10 の表示
- Windows レガシーOSの表示(日本でのサポート対象外)
サポート終了バージョンの Windows 10 の表示
パッチ管理タブ > システム > 注意が必要 > Windows 10 EOL Systems をクリックして開くと、管理対象のうち EOL となったバージョンの Windows 10 を表示します。
(表示には、エージェントのインストールおよびパッチスキャンの実行後、しばらく時間がかかります)
(表示には、エージェントのインストールおよびパッチスキャンの実行後、しばらく時間がかかります)
ホームタブ > Zia's Analysis をクリックすると、サポートが終了したバージョンの Windows 10 の台数を確認できます。台数の数字をクリックすることで、詳細を確認できます。
Windows レガシーOSの表示
パッチ管理タブ > システム > 注意が必要 > Windows 10 EOL Systems をクリックして開くと、管理対象のうちレガシーなOSのWindows(Windows XP, Vista等) を表示します。
レガシーOSは、日本語サポートの対象外です。エージェント要件はシステム要件のページをご覧ください。