Windowsエージェントのクリーンアップツールの使用方法
確認ビルド: Endpoint 11.5.2600.38, 11.3.2400.33
Windowsエージェントのクリーンアップツールの使用方法
このナレッジでは、Windowsエージェントに対して強制アンインストールを実行するクリーンアップツールの生成方法、使用方法について説明しています。
クリーンアップツールは、通常のアンインストール手順では失敗するような場合や、エージェントの更新・アンインストールに関するトラブルなどで強制アンインストールが必要になった場合に使用します。
- このクリーンアップツールを使用すると、通常のアンインストール方法では保持されるファイルなどについても自動的に削除されます。なお、logsフォルダーなど一部のファイル・フォルダーは残存します。
- このクリーンアップツールは、セキュリティ上の理由から制限時間があります。この制限は仕様上解除できないため、エージェントを削除する直前に手順を実行します。
- Endpoint Central サーバーをエージェントより先にアンインストールしてしまい、エージェントをこれからアンインストールするような場合や、Endpoint Central Cloudをご利用の場合、直接このツールを使用できません。こちらに記載の特定のレジストリをエクスポートし、サポートまでご共有ください。
Endpoint Central 10.1.2211.1以降のビルド
Windowsエージェントを強制的にアンインストールする手順は以下の通りです。
Endpoint Centralサーバー、およびエージェントをアンインストールする対象のコンピューターの両方へアクセスする必要があります。事前に準備しておくことをお勧めします。
- 以下に該当するかを確認し、該当する場合は手順を実行します。該当しない場合は次の手順に進みます。
以下のようなケースでは、Windows管理対象だった任意の1台を操作し、レジストリを確認する必要があります。Endpoint Central サーバーをエージェントより先にアンインストールしてしまった場合
Endpoint Central サーバーにアクセスするのが難しい場合
クラウド版(Endpoint Central Cloud)をご利用の場合- Windows「スタート」メニュー →「ファイル名を指定して実行」→「regedit.exe」を入力して実行し、レジストリエディタを開きます。
- 左ペインのエージェントに関するレジストリの箇所を右クリックし、「エクスポート」を選択します。
エージェントに関するレジストリコンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\AdventNet\DesktopCentral\DCAgent
上記が存在しない場合、10.1.2211.1より前のビルドのエージェントである可能性があります。以下のレジストリをエクスポートします。
コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\AdventNet\DesktopCentral\DCAgent
- エクスポートしたファイルを添えてサポートまでお問い合わせください。
- こちらのリンクを開き、Zipファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
- ダウンロードしたAgentCleanupTool.exeを、Endpoint Central サーバーマシンの任意のフォルダーにコピーします(ファイル名は「AgentCleanupTool.exe」以外に変更できません)。
- Endpoint Central サーバーにおいて、コマンドプロンプトを起動管理者として起動します。
- cdコマンドで「AgentCleanupTool.exe」を保存したフォルダーに移動します。
(例)cd C:\users\user\Desktop
- コマンドでAgentCleanupTool.exeを実行します。
AgentCleanupTool.exe
- 実行フォルダーに以下のファイルが生成されていることを確認します。
- AgentCleanupToolClient.exe (Windows用)
- UEMS_MacAgent_UninstallInfo.plist (Mac用、Mac端末が管理対象に登録されている場合のみ生成)
生成したAgentCleanupToolClient.exeおよびUEMS_MacAgent_UninstallInfo.plisを使用できるのは、生成から48時間のみです。
生成されたファイルのファイル名は変更できません。 - エージェントを削除したい対象のコンピューターで実行します。
Windowsエージェントのクリーンアップ
- エージェントをクリーンアップするWindowsコンピューターの任意のフォルダー(エージェントフォルダーを除く)にAgentCleanupToolClient.exeを保存します。
- AgentCleanupToolClient.exeを右クリックし、管理者として実行します。
- 「Agent Uninstallation Successful」が表示され、ウィンドウが閉じることを確認します。
Macエージェントのクリーンアップ
- こちらをクリックして「UEMS_MacAgent_Cleanup_Tool.pkg」をダウンロードします。
- 生成した「UEMS_MacAgent_UninstallInfo.plist」と「UEMS_MacAgent_Cleanup_Tool.pkg」を同じフォルダー(エージェントフォルダーを除く)に保存します。
- UEMS_MacAgent_Cleanup_Tool.pkgをダブルクリックします。
- 管理者の認証情報入力を求められたら入力し、クリーンアップを実行します。
以上でエージェントが削除されます。なお、Endpoint Centralの管理対象からは削除されないため、Endpoint Centralコンソール画面 →「エージェント」タブ→「PC」を開き、対象を削除します。
Endpoint Central 10.1.2211.1より前のビルド
- AgentCleanupTool.exeをクリックしてダウンロードします(ファイル名は「AgentCleanupTool.exe」以外に変更できません)。/
- ダウンロードしたAgentCleanupTool.exeを、Endpoint Central サーバーマシンにコピーします。
- Endpoint Central サーバーにおいて、コマンドプロンプトを起動管理者として起動し、cdコマンドでコピーした「AgentCleanupTool.exe」を保存したフォルダーに移動します。
- AgentCleanupTool.exeを実行します。
- 実行フォルダーに「AgentCleanupToolClient.exe」が生成されていることを確認します(このファイル名は変更できません)。
- AgentCleanupToolClient.exeをコピーし、エージェントを強制的にアンインストールする管理対象コンピューターの任意のフォルダー(※エージェントフォルダーを除く)にペーストします。
AgentCleanupToolClient.exe を使用できるのは、生成から48時間のみです。
- AgentCleanupToolClient.exeを右クリックし、管理者として実行します。
- エージェントがアンインストールされます。
以上でWindowsエージェントがアンインストールされます。
この記事は、こちらの記事(英語)をもとに作成されています。