OpManager ナレッジベース

ワークフローのスケジュールステータスが「利用できません」となる


概要

ワークフローのトリガー設定に[アラートをトリガーにして実行]を選択すると、
スケジュールステータスに「利用できません」と表示されます。

解説

「利用できません」と表示されていても、ワークフローの実行自体には問題はありません。

ワークフローのトリガー設定には、[アラートをトリガーにして実行]と[スケジュールで実行]があります。

[スケジュールで実行]を選択すると、スケジュールステータスには次回のスケジュールが表示されますが、
[アラートをトリガーにして実行]を選択すると、スケジュールでは実行されないために「利用できません」と表示されます。

OpManagerビルド12.7.198以降では、
[アラートをトリガーにして実行]を選択すると、「アラートのトリガーが設定されています」と表示されるよう改善されております。