データベース保守(データベース設定)の削除仕様について
作成日:2015年1月13日 | 更新日:2020年4月20日
概要
パフォーマンスデータの削除の仕様について、ご説明いたします。
詳細
データの種類によって、削除の仕様が異なります。
詳細統計データ:
データベース保守にて設定された日数(7日)で、12時間ごとに削除されます。
OpManager起動後、初回削除のみ起動から1時間後に行われ、その後は12時間ごとの削除を行います。
時間統計データ:
本データは、時間統計データが保存されているテーブルに、100万個のデータが保存された後に削除されます。
※100万個のデータが保存されるまで、本データは削除されません。
なお、100万個のデータで満たされた場合、新しい時間統計データテーブルが作成されます。
100万個のイベントに満たされたテーブルは設定期間保存され、その期間が過ぎると削除されます。
日統計データ:
時間統計データと同じように動作します。
時間統計データと日統計データは、上記の通りテーブル単位での削除が行われるため、
データベース設定で指定された期間と比べて、実際に削除が行われるまでに若干のタイムラグがございます。
データベース設定で指定された期間と比べて、実際に削除が行われるまでに若干のタイムラグがございます。
【対象ビルド】x.x
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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