OpManager ナレッジベース

VLANをディスカバリする方法


概要

VLANをディスカバリーすることで、VLAN単位で監視・表示が行えます。

VLANのディスカバリーは、最初にVLANの存在する装置をディスカバリーしている必要がございます。
装置のディスカバリー方法は、こちらをご確認ください。

VLANのディスカバリーは、スイッチ/ルーターカテゴリーの装置でのみ可能です。
ディスカバリーした装置でSNMPが有効になっており、SNMP認証に成功している必要があります。

VLANのディスカバリー方法

ビルド番号の確認方法は、こちらをご確認ください。

バージョン12.5以降

<手順>
1. [インベントリ]からスイッチ/ルーターを選択
2. 右上の[Ξ]アイコン→[OpManager]欄の[VLANs]を押下
3. [ディスカバリVLANs]を押下

ディスカバリーが行える場合、しばらくした後、
[VLANs]タブにVLAN情報が表示されるようになります。

バージョン11.6の場合

vlan_discovery

<手順>
1. [インベントリ]から該当の装置を選択
2. [VLAN]タブを表示
3. [VLANディスカバリ]を押下

ディスカバリーが行える場合、しばらくした後、
装置のスナップショットの[VLAN]タブにVLAN情報が表示されるようになります。

(参考)
VLANがディスカバリーできない。トラブルシューティング方法が知りたい。
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=6015

【対応リリース】 11.6以降

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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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