VLANをディスカバリする方法
作成日:2015年6月23日 | 更新日:2022年7月25日
概要
VLANをディスカバリーすることで、VLAN単位で監視・表示が行えます。
VLANのディスカバリーは、最初にVLANの存在する装置をディスカバリーしている必要がございます。
装置のディスカバリー方法は、こちらをご確認ください。
ディスカバリーした装置でSNMPが有効になっており、SNMP認証に成功している必要があります。
VLANのディスカバリー方法
ビルド番号の確認方法は、こちらをご確認ください。
バージョン12.5以降
<手順>
1. [インベントリ]からスイッチ/ルーターを選択
2. 右上の[Ξ]アイコン→[OpManager]欄の[VLANs]を押下
3. [ディスカバリVLANs]を押下
ディスカバリーが行える場合、しばらくした後、
[VLANs]タブにVLAN情報が表示されるようになります。
バージョン11.6の場合
<手順>
1. [インベントリ]から該当の装置を選択
2. [VLAN]タブを表示
3. [VLANディスカバリ]を押下
ディスカバリーが行える場合、しばらくした後、
装置のスナップショットの[VLAN]タブにVLAN情報が表示されるようになります。
(参考)
VLANがディスカバリーできない。トラブルシューティング方法が知りたい。
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=6015
【対応リリース】 11.6以降
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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