新UIと旧UIのディスカバリ機能の比較 | OpManager ナレッジベース

新UIと旧UIのディスカバリ機能の比較

作成日：2015年6月23日 | 更新日：2015年6月23日

【現象/要望】
新UIと旧UIのディスカバリ機能の比較について知りたい。

【原因】
【解決方法】
新UI（11.3-11.5、11.6以降）と旧UIにおいてディスカバリ機能の違いは次のとおりです。

項目	旧UIのディスカバリ	新UIのディスカバリ	新UIのディスカバリ（ディスカバリプロファイル）
バージョン	-	11.3-11.5	11.6以降
ディスカバリの種類	IPアドレス範囲 CIDR形式 CSVファイル	IPアドレス範囲 CIDR形式 CSVファイル	IPアドレス範囲 CIDR形式 CSVファイル既存装置（スケジュールディスカバリ用）
インターフェースのディスカバリ	ディスカバリと同時に実行	ディスカバリと同時に実行（ただし、Large Enterprise Editionでは別）	ディスカバリプロファイルで選択可
トポロジー作成（トポロジーディスカバリ）	ディスカバリとは独立	ディスカバリとは独立	ディスカバリとは独立
ルールエンジン	ルールエンジンを別途実行	ルールエンジンを別途実行	ディスカバリプロファイルで選択可
ディスカバリ実行結果のメール通知	×	×	○
フィルター機能	×	×	○（ディスカバリから除外するIPアドレスの設定など）
再ディスカバリ	手動で実行	手動で実行	手動で実行またはスケジュール実行
再ディスカバリのスケジュール実行	×	×	○（スケジュールディスカバリ）
ディスカバリ後の登録可否の選択	○	×	×

【対応リリース】 x.x

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