データベースの変更(SQL Server 2005)
作成日:2008年6月29日 | 更新日:2014年4月16日
【現象/要望】
OpManager で使用するデータベースを SQL Server 2005 に変更したい。
【原因】
【解決方法】
以下の手順を実施することで、データベースを SQL Server 2005 に変更できます。
1. OpManager ビルド番号 6014 以降であることを[バージョン情報]をクリックして確認
2. 以下のリンクから jdbc ドライバをダウンロードして、ローカル上に展開
*上記リンクはすでにリンク切れとなっているため、詳細についてはマイクロソフト社にお問い合わせ頂く必要があります。
3. OpManager をシャットダウン。シャットダウン後、apache.exe, java.exe, mysqld-nt
.exe, wrapper.exe のプロセスが無いことをタスクマネージャ等で確認
4. [OpManagerインストールディレクトリ]/bin/DBConfiguration.batを実行
5. DB Configuration 画面が表示されるので、[MSSQL]を選択
DB Host : MSSQL がインストールされているIPアドレス、またはホスト名
Port : データベースに接続するポート番号(デフォルト:1433)
User Name : データベースの接続に使用するユーザ名
Password : 上記ユーザのパスワード
Driver Jars : OpManager で使用する以下のjarを指定 [Open]ボタンをクリックして2で展開したフォルダから選択
[展開したフォルダ] enusqljdbc.jar
6. [OK]をクリック。SQL Server 上にデータベースが自動的に作成される。
テーブルについては、OpManager 起動時に作成されます。
7. OpManager を起動
【対応リリース】 6.0 (ビルド番号:6xxxx)
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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