Cisco UCS監視の監視項目について
作成日:2015年8月25日 | 更新日:2022年10月31日
概要
Cisco UCS監視の監視項目についてご説明いたします。
解説
データ取得や通信について
OpManagerは、Cisco UCSのFabric Interconnect上で起動しているUCS Managerから、UCS関連の情報を取得しています。
基本的には、UCS Managerをエージェントとして、OpManagerがデータを取得するイメージです。
監視項目について
OpManagerではUCS監視で次の項目を監視できます。
UCS装置の概要ページに基づいて説明いたします。
概要タブ
- IPアドレスなどの装置情報、可用性、応答時間
- UCSコンポーネント概要
- UCSサーバー関連付け有無比率
- プロセッサーユニット
関係タブ
- 各コンポーネントの関係図
シャーシタブ
- シャーシの管理情報一覧
シャーシサーバータブ
- シャーシサーバーの管理情報一覧
ラックマウントタブ
- ラックマウントの管理情報一覧
ファブリックインターコネクトタブ
- ファブリックインターコネクトの管理情報一覧
サービスプロファイルタブ
- サービスプロファイルの管理情報一覧
UCSコンポーネントタブ
- ファンモジュールの管理情報一覧
- イーサネットポートの管理情報一覧
- I/Oモジュールの管理情報一覧
- FEXの管理情報一覧
- アダプターユニットの管理情報一覧
監視タブ
- シャーシのパワー
- Fabricのポート
- UCSのファン
- ブレードサーバのパワー等
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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