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ハードウェア監視の監視項目一覧


概要

ハードウェア監視の監視項目を知りたい。

ハードウェア監視の監視項目

特定のベンダー機器について、ハードウェアを監視する機能(ハードウェア監視)を利用可能です。
ハードウェア監視の監視項目は以下のとおりです。

・CISCO 機器の場合: 温度、電圧、ファン、電源
・HP サーバの場合: 温度、ファン、プロセッサー、電源、パーティション情報、メモリー
・DELLサーバの場合: 温度、ファン、プロセッサー、電源、電圧、ディスク配列データ、バッテリー
・Juniper の場合: ファン、電源、温度
・ESX, ESXiサーバの場合: ファン、メモリ、プロセッサ、温度

ハードウェア監視の注意事項は次のとおりです。

・ハードウェア監視ではSNMPを用いています。
・ハードウェアのベンダーによりに対応しているMIBに違いがあります。
・ハードウェアのベンダーにより該当ベンダーのエージェントのインストールが必要です。
・ハードウェア監視設定後、各装置の装置のスナップショットにおいて[ハードウェア]タブから確認いただけます。

設定や監視項目の詳細については以下のソリューションナレッジをご参照ください。

ハードウェア監視の有効化、無効化
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=604
ハードウェア監視で対応しているMIB、OID
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=493
ハードウェア監視のアラーム情報とそのトリガを確認したい
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=2294

【対応リリース】 x.x
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