調査用ログ出力の設定方法
作成日:2016年8月4日 | 更新日:2024年5月17日
概要
弊社側での問題調査等に使用する、調査用ログの設定方法をご説明いたします。
詳細
留意事項
調査用のログ出力を有効にすることにより、
OpManager\logsフォルダの容量が最大で数GB程度まで増加することがあります。
調査用ログの有効化によりシステムやネットワークへの負荷は微増しますが、
基本的に他の製品動作に影響が及ぶことはございません。
設定手順
以下の手順を実施します。
- [設定]→[一般設定]→[システム設定]→[ログ出力]に移動します。
- 以下のうちから必要なものの"ステータス"のトグルボタンをクリックして有効/無効にして[保存]します。
- SNMP V1/V2
- SNMP V3
- WMI
- CLI ※要再起動
- デバッグログ
- URL
※の付いている項目は、設定変更の反映にOpManagerの再起動が必要になります。
GUI上で有効にして保存しても、OpManagerの再起動が行われない場合は有効化されません。ビルド12.5.221以降では、[ロギング期間]で有効にしたログの収集を行う期間を設定できます。
例えば、[デバッグログ]の[ロギング期間]を"1日"に設定した場合、1日間のみデバッグログを取得いたします。
設定した期間が終了すると、自動的にログの収集が無効になります。
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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