Password Manager Pro ナレッジベース

MS SQLの登録方法


本ナレッジでは、MS SQLをリソースとして追加する手順についてご案内します。

SQL Server 2005よりサポートしております。ただし、Microsoft社にてEOLとなったSQL Serverに関してはこの限りではございません。
<MS SQLサーバーへの接続までの前提条件>
  • JDBCドライバー(net.sourceforge.jtds.jdbc.driver)をMicrosoft社のWebページよりダウンロードし、<PMP_HOME>/lib配下に展開する
  • PMPサーバーとMS SQLサーバー間でファイアウォール等でポート1433の通信を遮断していない
  • SQL Server 構成マネージャー(Sql Server Configuration Manager)を立ち上げ、「SQL Serverネットワークの構成」にある当該のインスタンスのTCP/IP通信を有効化する
  • 併せて当該インスタンスのTCP/TPのプロパティから「IPアドレス」タブへ進み、静的TCPポート1433を指定する
    MS SQLのデフォルトの静的ポート1433以外を指定することも可能です。その場合はファイアウォールにてそのポートに対する通信を遮断していないことを確認してください。

  • SQL Browser Serviceが稼働している(動的ポートを利用する場合)
  • SQL Server Managemet Studioを起動し、サーバーのプロパティ画面を開き、サーバーの「プロパティ」>>「接続」へ進み、「このサーバーへのリモート接続を許可する」を有効化する

 

MS SQLサーバーの登録手順

          1. リソース名(任意)とFQDN/IPアドレスを入力し、リソース種別をで[MS SQL Server]とし、それ以外の項目は任意で入力します。「保存して続行」をクリックします。
          2. 特権アカウントのアカウント名とパスワードを入力し、「追加」をクリックして登録します。その他のアカウントも適宜追加します。その後「保存して続行」をクリックします。
          3. パスワードリセットの設定を行います。MS SQLのポート番号を入力し、パスワードをリセットするために必要なアカウントを選択します。
            動的ポートを利用する場合にはインスタンス名を記載し、SQL Serverポートは無記入のまま保存してください。
          4. 「接続」タブから当該のMS SQLサーバーを選択し、SQL Server認証にて使用するアカウントまたはWindows認証に使用するドメインアカウントを指定して接続します。
          5. MS SQLへのログインにWindows認証を採用している場合にはドメインコントローラーとドメインアカウントがPMPに登録されている必要があります。詳細につきましてはこちらのナレッジを確認してください。
          6. SQLセッション用のタブが新たに生成されます。「データベースを選択」から接続先のデータベースを選択できることを確認してください。

            データベースの選択に失敗する場合にはログインユーザーが当該のデータベースに対してマッピングされていない可能性があります。SQL Server Managemet Studioを起動し、当該のサーバーの「セキュリティ」>>「ログイン」へ進み、当該のユーザーアカウントのプロパティから「ユーザーマッピング」にて接続対象のデータベースが有効されていることを確認してください。
          7. 手順は以上となります。