セッション記録の有効化設定
リソースに対して、セッションの記録を行うかどうか、選択することが可能です。
下記に示すアカウント/リソース/リソースグループ単位での設定を行う前提として、全体セッション記録が有効化されていることが前提です。(デフォルトで有効化されています。)
([管理]タブにて、[設定]->[セッションレコーディング]からご確認いただけます。)
全体セッション記録が有効化しない場合、全てのセッションは「無効」とされます。
つまり、アカウント/リソース/リソースグループ単位でのセッション設定は、全体セッション記録が有効化されている状態で、無効化する対象を選択していただく作業となります。
([管理]タブにて、[設定]->[セッションレコーディング]からご確認いただけます。)
全体セッション記録が有効化しない場合、全てのセッションは「無効」とされます。
つまり、アカウント/リソース/リソースグループ単位でのセッション設定は、全体セッション記録が有効化されている状態で、無効化する対象を選択していただく作業となります。
アカウント単位の設定
[リソース]タブからセッション記録設定を変更するアカウントをクリックし、[アカウントアクション]->[アカウントを編集]にて、セッション記録を有効化にするかどうか、設定できます。図 アカウント単位のセッションレコーディング設定
リソース単位の設定
[リソース]タブからセッション記録設定を変更するリソースを選択し、[リソースアクション]内の[セッションレコーディング設定]にてセッション記録を有効化かするかどうか、設定できます。
図 リソース単位のセッションレコーディング設定
リソースグループ単位の設定
リソースグループ単位に関しても同様に設定することが可能です。
図 リソースグループ単位のセッションレコーディング設定
リソース/リソースグループの設定において有効化・無効化を行った後、再度[セッションレコーディング設定]を開いても、チェックに設定内容は反映されません。
反映結果を確認したい場合、上記アカウント単位の設定画面を開いたいただくと、有効化・無効化の状態をご確認いただけます。
また、すべての設定操作は監査ログに記録されます。
反映結果を確認したい場合、上記アカウント単位の設定画面を開いたいただくと、有効化・無効化の状態をご確認いただけます。
また、すべての設定操作は監査ログに記録されます。
以上