Patch Manager Plus 10.0.643 リリースノート
作成日:2021年12月6日 | 更新日:2021年12月24日
ビルド 10.0.643 リリースノート
2021年12月7日リリース
このビルドは最新版ではありません。
新機能 | 機能強化 | 仕様変更 | 不具合修正 | 制限事項
アップグレード手順は、 Patch Manager Plus 10.0.643へのアップグレード手順 をご覧ください。
【新機能】
本リリースにおいて、新機能はありません。
【機能強化】
本リリースにおいて、機能強化はありません。
【仕様変更】
本リリースにおいて、仕様変更はありません。
【不具合修正】
- 脆弱性CVE-2021-44515を修正
【制限事項】
※ Patch Manager Plus 10.0.642の制限事項と同一です。
- カスタムグループの名前に日本語の文字を含む場合、カスタムグループ一覧をPDF/XLS/CSV形式でエクスポートしようとすると、カスタムグループ名が文字化けします。
- パッチタブおよびシステムタブにおいて、パッチDBの同期(更新)がVulnerability DB Updateと表示されます。
- Red Hatパッチ管理機能をご利用中で、既に指定システムの登録失敗やパッチダウンロード失敗等の問題が恒常的に発生している場合、アップグレード完了前にファイルを置き換える必要がある場合があります(アップグレード後にこの問題に対処する場合、エージェントの再インストールが必要になる場合があります)。詳細はお問い合わせください。
- エージェントタブ > 管理対象 > リモートオフィス において、リモートオフィス名に日本語を用いた場合、エージェントインストーラー名が空白になります。また、ダウンロードしたzipファイルのファイル名を変更したり、ファイルを移動したりするととエージェントインストール時に「Invalid Digital Signature...」というエラーメッセージが表示される場合があります(これはファイルパスの変更が正確に検出できないために発生するものです。OKをクリックすると、問題なくそのままインストールを続行可能です)。
- Macエージェントにおいて、エージェント側で エージェントトレイアイコン > Agent Details を選択した際に、バージョン表示の下1桁が表示されない場合があります。