Patch Manager Plus オンプレミス版 ナレッジベース

パッチをリポジトリから手動で削除する方法


この記事は、Patch Manager Plus サーバー・配信サーバーのパッチリポジトリ(パッチストア)にダウンロードされたパッチファイルを手動で削除する方法について解説しています。

パッチリポジトリからのパッチの手動削除

空き容量の確保を目的としたパッチファイルの削除は、パッチのクリーンアップの設定を推奨します。パッチのクリーンアップを設定することで、不要になったパッチを自動的に判別し、定期的に削除します。

パッチファイルを手動で削除する場合、以下の操作をします。

  1. Patch Manager Plus コンソール画面より、「パッチ」タブ →「ダウンロード済みパッチ」を開きます。
  2. 削除したいパッチを選択し[パッチの削除]をクリックします。
  3. 確認画面で「はい、削除」を選択します。

以上の手順で、選択したパッチファイルが Patch Manager Plus サーバーのパッチリポジトリから削除されます。
また、配信サーバーのリポジトリは Patch Manager Plus サーバーのリポジトリと同期しているため、配信サーバーのリポジトリからも自動的に削除されます。