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【お知らせ】エージェント/配信サーバーフォルダーパスの変更


Patch Manager Plus Cloud エージェントのフォルダーパスが変更されました。

【お知らせ】エージェント/配信サーバーフォルダーパスの変更

2023年8月10日公開

変更点
  • Windows エージェント:
    (旧)C:\Program Files (x86)\UEMS_Agent
    (新)C:\Program Files (x86)\ManageEngine\UEMS_Agent
     
  • Mac エージェント:
    (旧)/Library/UEMS_Agent
    (新)/Library/ManageEngine/UEMS_Agent
     
  • Linuxエージェント:
    (旧)/usr/local/uemsagent
    (新)/usr/local/manageengine/uems_agent
     
  • 配信サーバー:
    (旧)C:\Program Files (x86)\UEMS_DistributionServer
    (新)C:\Program Files (x86)\ManageEngine\UEMS_DistributionServer
     

ログファイルの取得やアンチウイルスソフトへの例外登録などに影響が生じる場合があります。

アンチウイルスソフトへの例外登録
配信サーバーおよびエージェントフォルダーについて、必ずアンチウイルスソフト(セキュリティソフト)のスキャン対象の例外として登録する必要があります。
(登録しない場合、アンチウイルスソフトによってエージェントがブロックされ、正常に動作しない場合があります)。

そのため、エージェントフォルダーがアンチウイルスソフトのスキャン対象に除外されるよう、設定を再確認する必要があります。
変更のタイミングはお客様によって異なります。エージェントのバージョン11.2.2309.1以降で変更が適用されます。お手数をおかけしますが、しばらくの間、新旧両方のパスを登録することをお勧めします。
*エージェントのバージョンの確認方法はこちらの「エージェント/配信サーバーのバージョン確認方法」をご確認ください。