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【お知らせ】エージェント/配信サーバーフォルダーパスの変更


Patch Manager Plus Cloud エージェントのフォルダーパスが変更されました。

【お知らせ】エージェント/配信サーバーフォルダーパスの変更

2020/08/15公開
2022/08/22追記

※ 2023年の変更については、こちらをご覧ください。

変更点
  • Windows エージェント:
    (旧)C:\Program Files (x86)\PatchManagerPlus_Agent
    (新)C:\Program Files (x86)\UEMS_Agent
     
  • Mac エージェント:
    (旧)/Library/PatchManagerPlus_Agent
    (新)/Library/UEMS_Agent/logs
     
  • Linuxエージェント:
    変更なし
     
  • 配信サーバー:
    (旧)C:\Program Files (x86)\PatchManagerPlus_DistributionServer
    (新)C:\Program Files (x86)\UEMS_DistributioinServer
     

ログファイルの取得やアンチウイルスソフトへの例外登録などに影響が生じる場合があります。

アンチウイルスソフトへの例外登録
配信サーバーおよびエージェントフォルダーについて、必ずアンチウイルスソフト(セキュリティソフト)のスキャン対象の例外として登録する必要があります。
(登録しない場合、アンチウイルスソフトによってエージェントがブロックされ、正常に動作しない場合があります)。

そのため、エージェントフォルダーがアンチウイルスソフトのスキャン対象に除外されるよう、設定を再確認する必要があります。
変更のタイミングは、お客様によって異なります。しばらくの間は、新旧両方のパスを登録することをお勧めします。