ServiceDesk Plus 8.1の新機能

ServiceDesk Plus　8.1 の新機能

ITサービスマネジメントツールで、複雑なシステム構成の障害や変更の影響範囲を容易に把握！

2012年09月05日リリース

CMDB

構成アイテム間の依存関係を階層的に可視化！

CMDB（Configuration Management Database：構成管理データベース）の拡張により、構成アイテム（CI）の詳細情報だけでなく、CI間の階層的な関係を可視化できるようになりました。CI間の関係性をグラフィカルなマップビューで表示するので、システム障害発生時や変更計画時にCI間の依存関係や他CIへの影響を把握するのに便利です。（Enterprise Edition のみ）

詳細はこちら

サービス要求

サービス要求の承認機能を拡張！

ユーザーからのサービス要求に対し、複数段階の承認フローを構築できるようになりました。他の承認者やユーザーが現在の承認ステータスを確認することも可能です。サービス要求の承認機能の拡張により、サービスカタログで提供しているITサービスへの要求に対し、予算面や機能面など異なる視点からの段階的な承認フローを柔軟に実現します。（Enterprise Edition のみ）

詳細はこちら

インベントリスキャン

VMware ゲストOSを一覧表示！

VMwareのホストマシンをスキャンした際に、VMware上のゲストOSの情報を一覧表示できます。ゲストOSへのリソース（CPUおよびメモリー）の割り当て状況（シェア、予約、制限）の確認に便利です。(Professional Edition / Enterprise Edition)

詳細はこちら

セルフサービスポータル

カスタマイズ機能を拡張！

セルフサービスポータルの一部にHTMLファイルを読み込んで表示する機能を追加しています。これにより、組織固有のセルフサービスポータルサイトの利用方法や、システム変更などの告知情報を常時ホーム画面に表示できるようになり、利便性が向上しました。また、標準で実装されているインシデントテンプレートをユーザーには非表示にすることができます。

詳細はこちら

その他の新機能

ユーザーインタフェースを刷新！

ServiceDesk Plusのユーザーインタフェースを刷新し、従来よりも見やすくなりました。また、表示言語として既存の23言語に加えて、新たにボスニア語、クロアチア語、チェコ語、ハンガリー語、スロベニア語、アイスランド語の6言語をサポートしています。

詳細はこちら

リリースノート

関連ドキュメント

過去のリリース履歴