Endpoint Central オンプレミス版 ナレッジベース

Endpoint Central への名称変更について


Endpoint Central への名称変更について

Desktop Central は Endpoint Central へ名称を変更いたします。 新しい名称は、新名称に対応したビルドへアップグレードした時点から適用されます。

名称変更の時期

2023年3月9日にリブランディングに完全に対応したビルド10.1.2220.22をリリースしました。なお製品名変更の一部は10.1.2220.18から段階的に実施されました。

名称変更による影響

新ビルドの機能追加/修正点を除き、Endpoint Central への名称変更による製品利用への特段の影響はございません。また、お客様において実施が必要な手順もございません。

製品機能やUI、ご購入済みのライセンス、使用するドメイン については変更されません。コンソール画面上に表示されるロゴ、製品内の名称、アプリケーション名、実行されるサービス名、エージェントトレイアイコンは一部変更されます。
サポートにつきましても、これまで通りご利用いただけます。
既存のドキュメントやナレッジ等につきましては、内容を順次変更する対応とさせていただきます。

Endpoint Central への名称変更に伴う変更点

  • 実行サービス名の変更
    DCサーバー/ECサーバー: (旧)ManageEngine Desktop Central Server →(新)ManageEngine UEMS - Server
    配信サーバー: (旧)ManageEngine Desktop Central - Distribution Server →(新)ManageEngine UEMS - Distribution Server
    エージェント: (旧)ManageEngine Desktop Central - Agent →(新)ManageEngine UEMS - Agent
  • アプリケーション名の変更
    DCサーバー/ECサーバー: (旧)ManageEngine Desktop Central - サーバー→(新)ManageEngine Endpoint Central - サーバー
    配信サーバー: (旧)ManageEngine Desktop Central - Distribution Server→(新)ManageEngine Endpoint Central - Distribution Server
    エージェント: (旧)ManageEngine Desktop Central - Agent→(新)ManageEngine Endpoint Central - Agent
  • 通知領域に表示されるトレイアイコンの変更

※ インストールフォルダーは変更されません

名称変更の背景

Desktop Central は、2005年よりグローバルにてリリースされ、当初の管理対象がデスクトップであったことから Desktop Central を名乗っておりました。その後16年間にわたり、管理対象をデスクトップ(コンピューター)からモバイルデバイス等を含むエンドポイント全般へと拡大してまいりましたが、製品名については Desktop Central の名称をこれまで継続して使用しておりました(Desktop Central オンプレミス版の日本国内でのリリースは2015年10月です)。デスクトップPCに限らず、幅広いエンドポイントを単一のコンソール画面から管理する「統合エンドポイント管理 (UEM)」製品であることを分かりやすくするため、製品名称を Endpoint Centralへと変更いたします。
この変更(リブランディング)は名称の変更のみであり、機能やライセンス等について変更はありません。
なお、クラウド版である Desktop Central Cloud は名称変更が先行して実施され、Endpoint Central Cloud へと変更されております。

Desktop Centralの日本国内でのあゆみ

ご不明な点がございましたら、サポートまでお問い合わせください。
Web サイト におきましても、名称変更のご案内をしております。