Firewall Analyzer ナレッジベース

バージョン8:レポートフィルターの追加について


対象

バージョン8

概要

Firewall Analyzerでレポートを表示した際に、画面右上の[フィルター]から
特定の送信元、宛先、プロトコルに対してデータ表示を行うためのフィルターを設定することができます。

本ナレッジでは、「フィルター」機能に関する説明を記載します。
ss-2016-12-16-14-38-05

お知らせ:
Firewall Analyzerバージョン8は既にEOL対象です(サポートEOLについて)。
EOLをむかえた製品、ビルドは保守サポートの観点において制限が発生します(保守サポートサービスについて)。
Firewall Analyzer最新ビルドの新規インストールをご検討ください(新規インストールについて)。

説明

各レポート右上にある、[フィルター]をクリックし、送信元、宛先、プロトコルからいずれかの条件をクリックします。
フィルターは、複数組み合わせすることも可能です。

ss-2016-12-16-14-38-23

作成する[フィルタタイプ(一致または除外)]を選択し、条件を指定します。
条件を指定し、[OK]をクリックすることで、指定したフィルターが適用された状態でレポートが表示されます。

[概要]では、レポートに対して設定されているフィルター条件を表示します。

フィルター設定が可能なレポートタイプ

レポート名 フィルター可否
ライブレポート
トラフィックレポート
プロトコル使用レポート
Web使用レポート
メール使用レポート
FTP使用レポート
イベント概要レポート
VPNレポート
Firewallルールレポート
入力・出力トラフィックレポート
イントラネットレポート
インターネットレポート
セキュリティレポート
ウイルスレポート
攻撃レポート
Spamレポート
プロトコルトレンドレポート
トラフィックトレンドレポート
イベントトレンドレポート
管理者レポート
VPNトレンドレポート
URLレポート
変更管理レポート
カスタムレポート