バージョン8:レポートフィルターの追加について
対象
バージョン8
概要
Firewall Analyzerでレポートを表示した際に、画面右上の[フィルター]から
特定の送信元、宛先、プロトコルに対してデータ表示を行うためのフィルターを設定することができます。
本ナレッジでは、「フィルター」機能に関する説明を記載します。
お知らせ:
Firewall Analyzerバージョン8は既にEOL対象です(サポートEOLについて)。
EOLをむかえた製品、ビルドは保守サポートの観点において制限が発生します(保守サポートサービスについて)。
Firewall Analyzer最新ビルドの新規インストールをご検討ください(新規インストールについて)。
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説明
各レポート右上にある、[フィルター]をクリックし、送信元、宛先、プロトコルからいずれかの条件をクリックします。
フィルターは、複数組み合わせすることも可能です。
作成する[フィルタタイプ(一致または除外)]を選択し、条件を指定します。
条件を指定し、[OK]をクリックすることで、指定したフィルターが適用された状態でレポートが表示されます。
[概要]では、レポートに対して設定されているフィルター条件を表示します。
フィルター設定が可能なレポートタイプ
レポート名 | フィルター可否 |
---|---|
ライブレポート | ☓ |
トラフィックレポート | ◯ |
プロトコル使用レポート | ◯ |
Web使用レポート | ◯ |
メール使用レポート | ◯ |
FTP使用レポート | ◯ |
イベント概要レポート | ◯ |
VPNレポート | ◯ |
Firewallルールレポート | ◯ |
入力・出力トラフィックレポート | ◯ |
イントラネットレポート | ◯ |
インターネットレポート | ◯ |
セキュリティレポート | ◯ |
ウイルスレポート | ◯ |
攻撃レポート | ◯ |
Spamレポート | ◯ |
プロトコルトレンドレポート | ☓ |
トラフィックトレンドレポート | ☓ |
イベントトレンドレポート | ☓ |
管理者レポート | ◯ |
VPNトレンドレポート | ☓ |
URLレポート | ◯ |
変更管理レポート | ◯ |
カスタムレポート | ◯ |