ディスカバリー時の「NCMに追加」「IPAMに追加」をデフォルトで無効化したい
現象/要望
装置をディスカバリーした際に、NCMやIPAMにも装置が自動で追加されてしまう機能を無効にしたい
原因
OpManagerに装置を登録する際、以下のオプションにも同時に装置を登録できる機能となります。
- NCM(コンフィグ管理オプション)
- IPAM(アドレス管理&スイッチポートマッパーオプション)
しかし、上記オプションを購入されていない場合に
こちらを「有効化」したままディスカバリーをすると、ライセンスが消費され、ライセンスアクティベーション画面が表示されることがあります。
ライセンスアクティベーション画面の詳細はこちらをご参照ください。
解決方法
以下の方法で無効化します。
手順
ビルド12.3.283以降
1. [設定]->[ディスカバリー]->[ディスカバリー設定]に移動します。
2. 「NCMに追加」または[IPAMに追加]を「無効」に設定します。
ビルド12.3.231以前
1. [設定]タブ(左下歯車)-> [基本設定] -> [システム設定] -> [ディスカバリー]に移動します。
2. 「NCMに追加」または[IPAMに追加]を「無効」に設定します。
【対応リリース】 12.3
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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