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ストレージ装置のディスカバリー方法(ストレージ監視オプション)


  • 対応モデルはこちらをご参照下さい
  • ストレージ監視の前提条件はこちらをご参照ください。

ディスカバリー方法

[設定] -> [ディスカバリー] -> [ストレージ装置追加]より、
新しいストレージ装置を監視対象として追加可能です。
※管理者ユーザのみ操作可能です

手順
1.新しいデバイスのIPアドレスを入力
2.装置タイプの選択(RAID、テープライブラリ、FCSwitch)
3.ストレージ装置のデバイスモデルを選択
4.選択したデバイスモデルに応じて、認証情報(SNMP、SMI、CLI、NetAppAPI)を選択
※新しい認証情報を追加する場合は、画面右上「ストレージ認証情報を追加」をクリックし、必要な情報を入力してください
5.「OK」をクリックすることで、ディスカバリー開始

[接続テスト] コンソール上でデバイスの接続テストを行います

装置情報の確認・編集
[サーバー] -> [ストレージ] -> "任意のストレージデバイスを選択" より
動作統計や、IPアドレス、デバイスのベンダー・モデル、ファームウェアのバージョンなどの基本情報を確認可能です。
また、タブを切り替えることで、ディスク、LUN、動作状況も確認可能です。

装置スナップショット画面右上「三」 -> [装置情報の編集]より、
IPアドレス、表示名、監視間隔を変更可能です。
※管理者ユーザのみ操作可能です