OpManager ナレッジベース

アラームメッセージ (OpManager 11)


【現象/要望】
OpManager の[アラーム]メニューで表示されるアラームメッセージを知りたい。

【原因】
【解決方法】
アラームメッセージは以下のとおりです。
※バージョンによってアラームメッセージがじゃっかん異なる可能性があります。
※監視項目により、下記以外のアラームメッセージについても表示されます。

監視 アラームメッセージ アイコン 重要度/
ステータス
変更可否 設定場所
Ping ポーリングに応答しませんでした。 注意 不可  -
連続3回のポーリングに応答しませんでした。 警告 不可  -
連続5回のポーリングに応答しませんでした。 重大 不可  -
ポーリングに応答しました。 クリア 不可  -
TCPサービス 'xxxx' サービスは ダウン です サービスダウン 不可  -
'xxxx' サービスは アップ です クリア 不可  -
プロセス プロセス 'xxxx' はダウンです。 警告 不可  -
プロセス 'xxxx' は利用可能です。 クリア 不可  -
Windows サービス Windowsサービス 'xxxx' はダウンです。 サービスダウン 不可  -
Windowsサービス 'xxxx' はアップです。 クリア 不可  -
URL URL 'xxxx' はダウンしています。理由:xxxx サービスダウン 不可  -
URL 'xxxx' はアップです。 クリア 不可  -
ポート/インターフェース インターフェース 'xxxx' は ダウン です。 警告 不可  -
インターフェース 'xxxx' は シャットダウン です。 重大 不可  -
インターフェース 'xxxx' は アップ です。 クリア 不可  -
Windowsイベントログ ID=xxx Source=yyy Type=z Message=メッセージ内容 - 任意 不可  [設定]-[設定]-[監視]-[イベントログ]の各イベントログルール設定で、重要度のみ変更可
Syslog ルール名:xxxx メッセージ:メッセージ内容 - 任意  [設定]-[設定]-[監視]-[Syslogルール]の各Syslogルール設定で、重要度、メッセージ内容を変更可但し、先頭のルール名は必ず表示されます
SNMPトラップ 任意 - 任意 [設定]-[設定]-[監視]-[トラップ]で変更可
しきい値違反 以下の項目のしきい値超過メッセージは任意-応答時間、パケットロス-TCPサービス-各パフォーマンス監視
(例1)メモリ使用率 は x.x% です。しきい値は xx% です。
(例2)インターフェース 'xxxx' の使用率は受信トラフィック xx M bps(x.x%)、送信トラフィック xx M bps(x.x%)です。しきい値(xx%)違反です。
(例3)インターフェース 'xxxx' の使用率は受信トラフィック xx k bps(x.x%)、送信トラフィック xx k bps(x.x%)です。しきい値違反がクリアされました。
- 一部、任意 一部、可 装置のスナップショット画面の各監視項目の編集画面で変更可
※その他、プロセス、トラフィック、URLについては変更不可

 

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https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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