RESTAPIが動作しない場合のトラブルシューティング手順
作成日:2016年3月4日 | 更新日:2022年2月17日
概要
RESTAPIが動作しない場合のトラブルシューティング手順を紹介いたします。
原因と解決方法
1. 指定する引数が誤っている
指定する因数に不備があると、正しくRESTAPIが動作しません。
入力情報に不備がないか再度のご確認をお願いいたします。
例)
以下の装置を削除するRESTAPIにおいては、<Device_Name> の引数において、装置の表示名を使用します。
※<Device_Name> は、装置の概要ページを開いている時の、URL末端部分を使用します。
http://x.x.x.x:80/apiclient/ember/index.jsp#/Inventory/Snapshot/MonitoringDevice/xxx.xxx.xxx.xxx
http://<OPM_Server>:<Port>/api/json/device/setManaged?apiKey=<your OPM api key>&manage=false&name=<Device_Name>
2. OpManagerに関してHTTPS通信を設定している場合
OpManagerに関してHTTPS通信を設定している場合に、RESTAPIの実行に失敗する場合がございます。
一度RESTAPIを実行するWebブラウザーにてOpManagerに接続していただけますでしょうか。
次のような画面が表示された場合、RESTAPIが正常に実行されません。
この場合、以下のナレッジをご参照の上、問題を回避した上でRESTAPIを実行します。
「このサイトは安全ではありません」のエラー画面が表示されてOpManagerにアクセスできない
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=9959
【対応リリース】x.x
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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