11500以前から11600にアップグレードした後の仮想化監視について
作成日:2017年12月1日 | 更新日:2018年3月19日
【現象/要望】
11500以前から11600にアップグレードした時の仮想装置の状態について知りたい。
【原因】
【解決方法】
ビルド11600にて、仮想化監視の仕様を変更しております。
11.6リリースノート
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=5113
*新UIにてvCenter, ESXi, 仮想マシンのスナップショットを表示すると、以下のようなメッセージが共通で表示されます。
1.
仮想化監視は新しくなり、より多くのイベントやデータセンタ、クラスタをサポートしました。vCenterを追加して利用できます。(履歴データは旧UIで保持します)
2.
仮想化装置において、Vmwreイベント、データセンター、クラスター監視をサポートしました。こちらをクリックしてアップグレード、またはvCenterサーバを追加します
*Hyper-Vの場合
仮想化監視は新しくなりました。ここをクリックしてアップグレードします (履歴データは旧UIで保持します)
vCenterサーバーの再登録を行いたくない場合、vCenterサーバーのスナップショット画面でアップグレードのリンクをクリックします。
上記仮想化監視のアップグレードがうまくいかなかった場合は、仮想ホスト、仮想マシンを削除し、再追加してください。
※注意事項
- 仮想化監視のアップグレードを実行しない場合、仮想装置に関しましては監視が行われません。
- OpManager 11.6より、[レポート] -> [仮想装置]カテゴリーのレポートは作成できません。
作成できないレポート名に関しましては以下のユーザーガイドに記載されているものとなります。
VMware監視のレポート
http://help.opmanager.jp/vmware_performance_reports
Hyper-V監視のレポート
http://help.opmanager.jp/hyperv_performance_reports
【対応リリース】 x.x
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OpManager 製品紹介ページはこちら ↓
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/
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