ワークフローを有効にする手順
作成日:2015年8月3日 | 更新日:2020年5月21日
Password Manager Proでは、リソースをユーザーに共有して利用することができます。ここでは、ユーザーへの共有方法・アクセス制御設定の手順をフローチャートを用いて説明いたします。
ユーザーへリソースを共有する方法:
承認者の許可を必要とする場合:
- リソースおよびアカウントを登録後、リソースタブ->対象リソースのをクリックし、[アクセス制御を設定]をクリック
- 承認者を選択後、[保存&アクティブ化]をクリック。
※ 「排他的使用の後(他のユーザによってチェックインする場合)に、パスワードをリセット」のチェックボックスをONにした場合は、パスワードの返却(チェックイン)後、新しいパスワードへ変更します。 - リソースおよびアカウントを登録後、リソースタブ->をクリックし、[ユーザーに共有]をクリック
- 共有先ユーザをユーザー一覧より選択。
選択したユーザーの[アクション]より、[アクセス権の付与]をクリック(付与されると[パスワード変更][取り消し]と表示されます。) - 以上で共有設定は完了です。 共有先ユーザでログイン後、リソースタブ->[すべてのパスワード]-> [パスワード] に、新たに共有したアカウントの[要求]リンクが表示されます。
以上です。
許可を必要としない場合:
- 承認者を設定していない状態で、より[ユーザーに共有]をクリック
- 共有先ユーザをユーザー一覧より選択。
選択したユーザーの[アクション]より、[アクセス権の付与]をクリック(付与されると[パスワード変更][取り消し]と表示されます。) - 以上で共有設定は完了です。 共有先ユーザでログイン後、リソースタブ-> [すべてのパスワード]->[パスワード] に、新たに共有したアカウントの[要求]リンクが表示されます。
以上