ワークグループのアカウントディスカバリー
PMPではワークグループのアカウントディスカバリーも可能です。本ナレッジではワークグループのアカウントディスカバリーを実行する手順を紹介します。
(1)「リソース」タブ->「リソース追加」から
手動でワークグループに所属するリソースを登録してください
リソース種別がWindowsとなっていることをご確認ください
(2)ローカル管理者アカウントと対応するパスワードを設定してください
(3)当該のリソースの「リソースアクション」アイコンをクリックし、パスワード変更用の資格情報を設定へ進んでください
(4)Windowsパスワード変更用の資格情報を設定にて登録したローカル管理者アカウントを設定してください
(5)当該のリソースを選択し、「アカウントディスカバリー」をクリックしてください
その他ワークグループに所属するアカウントを一括して取得する方法として以下の2点が考えられます。
- CSVファイルを用いる
- エージェントをインストールする
CSVファイルを用いる
CSVファイルを用いたリソース&アカウントの追加方法に関してはこちらをご参照ください。ワークグループに所属するリソース&アカウントをインポート後、ワークグループとしてPassword Manager Pro内でリソースグループとして追加します。そして定期的なアカウントディスカバリーを当該のリソースグループに適用していただくことによってアカウントが同期します。エージェントを入れることでも可能です。
エージェントをインストールする
エージェントをワークグループに所属するサーバーにインストールすることによってサーバーに紐づいているアカウントは自動的にPassword Manager Proに登録されます。エージェントの仕様に関してはこちらをご参照ください。