スーパー管理者アカウントの変更方法
この記事では、Patch Manager Plus Cloudのスーパー管理者アカウントを変更する方法について説明しています。
スーパー管理者アカウントの変更方法
スーパー管理者アカウントを変更する場合は、以下の手順にしたがいます。
- Patch Manager Plus Cloudコンソール画面に現在のスーパー管理者アカウントでログインします。
- 「管理」タブ →「ユーザー管理」→「Users」を開きます。
- 現在、スーパー管理者となっているアカウントの「アクション列」→「管理者特権を転送」(Transfer Admin Privilege)をクリックします。

- 新たにスーパー管理者にしたいユーザーのメールアドレスを入力し、「転送」(Transfer)をクリックします。
まだ新たにスーパー管理者となるアカウントが未登録の場合や、Zoho組織に所属していない場合は、招待メールが送信されます。組織に参加後、スーパー管理者権限が移動します。
新たにスーパー管理者となったアカウントがログインすると、それまでスーパー管理者となっていたアカウントからは権限が失われます。 - 移行完了後、ManageEngine Communityにおいて、必要に応じて登録情報を変更します。
Patch Manager Plus Cloud以外のManageEngineクラウドサービス / Zohoクラウドサービスのスーパー管理者(特権管理者、サービスによっては名称が異なる場合があります)アカウントを変更したい場合は、手順がサービスごとに異なります。詳細は各製品/サービスのサポートまでお問い合わせください。
上記手順において問題が発生した場合は、新旧スーパー管理者のメールアドレスを明記して技術サポートまでお問い合わせください。
上記手順において問題が発生した場合は、新旧スーパー管理者のメールアドレスを明記して技術サポートまでお問い合わせください。
Patch Manager Plus Cloudコンソール画面へadministratorとしてログイン可能なユーザーがいない場合や、Patch Manager Plus Cloudへログインできるユーザーが誰もいないような場合も、サポートまでお問い合わせください。