アーカイブデータの保存先パスを変更する手順
作成日:2022年9月1日 | 更新日:2024年5月16日
本ナレッジでは、アーカイブデータの保存先パスをデフォルトパスから変更する手順を説明します。
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手順
本手順では、以下のようにアーカイブデータの保存先パスを変更する手順を説明します。
- 現在の保存先(旧アーカイブフォルダー保存先)パス: C:\Program Files\ManageEngine\ADAudit Plus\archive\
- 新たな保存先パス: D:\adap\archive\
なお、以下2つの場合による手順を説明します。
※「旧アーカイブフォルダー保存先に保存されたファイル」=「過去に収集したログのアーカイブファイル」
手順A
1. [管理]→[イベントのアーカイブ]に移動します。
2. [アーカイブフォルダー]にて、新たな保存先パスを入力します。
例)D:\adap\archive\
※ファイルサーバー上の共有フォルダーを保存先として指定したい場合は以下のようにご入力いただけます。
例)\\fileserver-name\share\archive\
※ADAudit Plusの[ドメイン設定]ページに使用しているアカウントが、保存先パスに対してフルコントロール権限を有している必要があります。[ドメイン設定]ページに使用しているアカウントの確認・編集方法はこちらのナレッジをご参照ください。
3. [保存]をクリックします。[保存]をクリック後に作成されるアーカイブデータは、新たな保存先パスに保存されます。
手順B
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