EventLog Analyzer ナレッジベース

アラートの割り当て機能について


本ナレッジベースは、ビルド11070を元に作成しています。
ビルド12157より、アラートをインシデントとして起票する機能が搭載されました。
インシデント機能の詳細はこちらのページをご参照ください。

 対象ビルド

11070以降

ビルド11070より、アラート画面のUIが変更されるとともに、生成されたアラートを特定のEventLog Analyzerユーザー(技術者)に割り当て、ステータスの管理を行うことができる機能が追加されました。

以下では、アラートの割り当て機能についてご案内します。

 

【1】ルールの作成と割り当て

(1) [アラート] > [ルールの割り当て] > [ルールの作成] をクリックします。

(2) ルールの設定を行います。

  • ルール名:ルール名を入力します
  • ember_description:ルールの説明を入力します(任意)
  • ルールの基準:対象となるデバイス名/デバイスグループを選択します
  • アサイン先:ルールを割り当てるユーザーを選択します

 

【2】アラートのステータスを管理

(1) [アラート] > [マイアラート] をクリックします。

(2) ログイン中の技術者に割り当てられているアラートが表示されます。

(3) アラートのステータスを変更する場合は、マウスオーバー時に表示されるマークをクリックします。

(4) [ログ収集ステータス]にて、現在のステータスを「Open」「Close」「In Progress」から選択します。

 

以上がアラートの割り当て機能のご紹介です。