アラートの割り当て機能について
作成日:2017年10月4日 | 更新日:2021年10月7日
本ナレッジベースは、ビルド11070を元に作成しています。
ビルド12157より、アラートをインシデントとして起票する機能が搭載されました。
インシデント機能の詳細はこちらのページをご参照ください。
対象ビルド
11070以降
ビルド11070より、アラート画面のUIが変更されるとともに、生成されたアラートを特定のEventLog Analyzerユーザー(技術者)に割り当て、ステータスの管理を行うことができる機能が追加されました。
以下では、アラートの割り当て機能についてご案内します。
【1】ルールの作成と割り当て
(1) [アラート] > [ルールの割り当て] > [ルールの作成] をクリックします。
(2) ルールの設定を行います。
- ルール名:ルール名を入力します
- ember_description:ルールの説明を入力します(任意)
- ルールの基準:対象となるデバイス名/デバイスグループを選択します
- アサイン先:ルールを割り当てるユーザーを選択します
【2】アラートのステータスを管理
(1) [アラート] > [マイアラート] をクリックします。
(2) ログイン中の技術者に割り当てられているアラートが表示されます。
(3) アラートのステータスを変更する場合は、マウスオーバー時に表示されるマークをクリックします。
(4) [ログ収集ステータス]にて、現在のステータスを「Open」「Close」「In Progress」から選択します。
以上がアラートの割り当て機能のご紹介です。