パフォーマンスチューニング方法
作成日:2013年3月24日 | 更新日:2024年5月9日
本ナレッジでは、EventLog Analyzerのパフォーマンスチューニング方法を説明します。
パフォーマンスチューニングはEventLog Analyzer側で自動的に行われるため、原則、手動で設定変更を行う必要はございません。
ただし、ご利用状況に応じて、サポートから手動でパフォーマンスチューニングを依頼する場合がございます。サポートから依頼があった場合は、本ナレッジを参照して、設定を変更してください。(設定値はサポートからご案内いたします。)
ただし、ご利用状況に応じて、サポートから手動でパフォーマンスチューニングを依頼する場合がございます。サポートから依頼があった場合は、本ナレッジを参照して、設定を変更してください。(設定値はサポートからご案内いたします。)
手順
- <EventLog Analyzer インストールディレクトリ>server\conf\wrapper.conf を任意のテキストエディターで開きます。
- 以下の箇所を検索後、値を編集します。
編集例
変更前)
# Initial Java Heap Size (in MB)
wrapper.java.initmemory=256# Maximum Java Heap Size (in MB)
wrapper.java.maxmemory=1024変更後)
# Initial Java Heap Size (in MB)
wrapper.java.initmemory=512# Maximum Java Heap Size (in MB)
wrapper.java.maxmemory=2048 - 設定を変更後、ファイルを保存します。
- EventLog Analyzerサービスを再起動します。
以上です。