コンプライアンスレポートについて
作成日:2019年7月17日 | 更新日:2023年11月16日
本ナレッジでは、EventLog Analyzerが対応しているコンプライアンス、コンプライアンスレポートのスケジュール設定方法、カスタムコンプライアンスレポートの作成方法について説明します。
本ナレッジは、ビルド12241を基に作成しています。
対応しているコンプライアンス
- FISMA
- PCI-DSS
- SOX
- HIPAA
- GLBA
- ISO 27001:2013
- GPG
- GDPR
- ISLP
- NRC
- Cyber Essentials
- COCO
- CCPAとCPRA
- NERC
- FERPA
- NIST
- PDPA
- CMMC
- POPIA
スケジュールの設定方法
- [コンプライアンス]タブ → 画面左下の[コンプライアンスをスケジュール設定]をクリックします。
- 画面右上の[+新しいスケジュールを作成]をクリックします。
- 以下の画像の各項目を設定します。
(1) スケジュール名を指定します。
(2) スケジュールの対象となるコンプライアンスを選択します。
(3) スケジュール頻度を「一度 / 毎時 / 毎日 / 毎週 / 毎月」から選択します。
(4) エクスポートする時間範囲を「1時間前 / 過去60分 / 前日 / 過去24時間 / 先週 / 過去7日間 / 先月 / 過去30日間」から選択します。
(5) レポートの形式を「PDF / CSV」から選択します。
(6) 生成するレポートを「概要のみ / 概要および詳細」から選択します。
(7) レポートの送信先となるメールアドレスを指定します。
(8) メールの件名を指定します。 - [保存]をクリックします。
カスタムコンプライアンスレポートの作成方法
- [コンプライアンス]タブ → 画面左下の[コンプライアンスを管理]をクリックします。
- 画面右上の[+新しいコンプライアンスを作成]をクリックします。
- [コンプライアンス名]を入力します。
[詳細情報]をクリックすることで、コンプライアンスの説明を追加できます。
- [ホストの選択]の右端の[+]をクリックすることで、コンプライアンスの対象となるデバイスを選択します。
- カスタムコンプライアンスレポートに含めるレポートを選択します。
- [保存]をクリックします。
以上です。