EventLog Analyzer ナレッジベース

製品設定画面の各項目解説


[設定] >[管理者権限] >  [製品設定]画面 では、ユーザーインタフェースに表示する情報や他の機能を変更することが可能です。
本ナレッジでは、それぞれのパラメーターについて解説します。

解説対象ビルド:11210
最新ビルドをご利用の場合は、こちらのページをご参照ください。

 

設定 デフォルト値 説明
1ページ毎のホスト表示数 10 ユーザ・インタフェース上のひとつのページに表示するホストの数を選択します。 選択できる値は 5、10、20、25、50、75、100、150、200、500 です。
ディスク空き容量不足アラート 5 GB ディスク容量不足アラートをポップアップする最小容量を設定します。 有効にした場合は、EventLog Analyzer の使用可能なディスク容量が設定したしきい値以下になった場合に、アラートが生成されます。 必要に応じて、しきい値を設定してください。
レポートにエクスポートするレコード数 20000 PDF/CSV形式にレポートを直接エクスポートした場合に含めるレコード数を設定します。
発生数にもとづくレポートのレコード数 10 発生数にもとづくレポートで表示するレコード数を設定します。
カスタム レポートのレコード数 1000 カスタム レポートに含めるレコードの最大数です。
コンプライアンス レポートのレコード数 500 コンプライアンス レポートに含めるレコードの最大数です。
レポート生成のタイムアウト 25分 レポートを生成する最大時間を設定します。
レポートのメール添付形式 ZIPレポート メールに添付するレポートのフォーマットを選択します。 PDF / CSV、あるいは ZIP が選択できます。
1日のメール送信制限 500 1日ごとに送信する最大メール数を設定します。 メール制限の有効化/無効化 チェックボックスをクリックすると、このメール制限アラートの有効/無効を選択できます。 ただし、メール サーバー側での送信制限がある場合に注意してください。
1日の SMS 制限 50 1日ごとに送信する最大 SMS メッセージ数を設定します。 テレコム キャリアでは、1日に送信できる SMS の数を制限している場合が多くあります。
日付と時刻の形式 yyyy-MM-dd HH:mm:ss 表示の際に使用する日付の形式です。
メールフォーマット HTML HTMLまたはプレーンテキストのどちらかの選択が可能です
レポート方法 メール送信 レポートをローカルのフォルダ内に保存するか、メールで送信するか、その両方にするかを選択します。 ローカルに保存 またはメール送信&ローカルに保存オプションを選択した場合は、レポートを保存するロケーションを指定するフィールドが表示されるので、明示してください。 レポート方法として選択可能なオプションは、メール送信、ローカルに保存、メール送信&ローカルに保存です。
履歴ログ収集 無効化状態 イベントビューアーから履歴ログの収集を有効化するオプションです。
コリレーション技術者のアクセス 全てを許可 コリレーション機能に対するアクセス権を技術者に付与することが可能です。
データベースのクエリアクセス 有効化状態 UIからのデータベースアクセスを無効化・有効化するオプションです。
デフォルト値に上書き

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設定した値をデフォルト値にしたい場合には、本リンクをクリックします。

保存 ボタンをクリックし、EventLog Analyzer 設定を完了します。