製品のアーカイブファイルをインポートして取り込む方法
作成日:2016年4月25日 | 更新日:2020年5月21日
本ナレッジベースは、ビルド12040を元に作成しています。
EventLog Analyzerでは以下の手順により、過去にアーカイブ化したログファイルを再取り込みすることが可能です。
1.専用の画面からアーカイブデータを展開し、表示する方法
2.アーカイブファイルをインポートする方法
以下では、「2. アーカイブファイルをインポートする方法」 についてご紹介します。
※EventLog Analyzerでは、アーカイブデータの閲覧は「アーカイブのロード」機能による画面上での閲覧が推奨されています。
そのため、アーカイブデータのインストールフォルダーからの直接的な削除/編集/退避などは非推奨の操作となります。
本アーカイブのインポートは、アーカイブデータがバックアップデータとして、別の場所に保管されていた、なおかつ、EventLog Analzyer内にはデータが残存していない という前提での操作となります。また、本インポート機能は暗号化済みのアーカイブデータには対応しておりません。
そのため、アーカイブデータのインストールフォルダーからの直接的な削除/編集/退避などは非推奨の操作となります。
本アーカイブのインポートは、アーカイブデータがバックアップデータとして、別の場所に保管されていた、なおかつ、EventLog Analzyer内にはデータが残存していない という前提での操作となります。また、本インポート機能は暗号化済みのアーカイブデータには対応しておりません。
インポート方法
1.[ +追加 ] - [ ログをインポート ] をクリックします。
2.インポートするアーカイブファイルを選択します。
4.「ログ形式」として [ 自動的に識別する ] あるいは [ Windows Archive File ] を選択します。
5.「関連付けられたデバイス」より、紐づけるホストを選択します。
6.[ インポートする ] をクリックしてインポートを実施します。
※アーカイブファイルのインポートは、gzフォルダごとのインポート、展開後のファイルごとのインポートのいずれの方法にも対応しています。
以上です。