EventLog Analyzer ナレッジベース

製品のアーカイブファイルをインポートして取り込む方法


本ナレッジベースは、ビルド12040を元に作成しています。

EventLog Analyzerでは以下の手順により、過去にアーカイブ化したログファイルを再取り込みすることが可能です。

1.専用の画面からアーカイブデータを展開し、表示する方法
2.アーカイブファイルをインポートする方法

以下では、「2. アーカイブファイルをインポートする方法」 についてご紹介します。

※EventLog Analyzerでは、アーカイブデータの閲覧は「アーカイブのロード」機能による画面上での閲覧が推奨されています。
そのため、アーカイブデータのインストールフォルダーからの直接的な削除/編集/退避などは非推奨の操作となります。
本アーカイブのインポートは、アーカイブデータがバックアップデータとして、別の場所に保管されていた、なおかつ、EventLog Analzyer内にはデータが残存していない という前提での操作となります。また、本インポート機能は暗号化済みのアーカイブデータには対応しておりません。

 

 インポート方法

1.[ +追加 ] - [ ログをインポート ] をクリックします。

2.インポートするアーカイブファイルを選択します。

4.「ログ形式」として [ 自動的に識別する ] あるいは [ Windows Archive File ] を選択します。

5.「関連付けられたデバイス」より、紐づけるホストを選択します。

6.[ インポートする ] をクリックしてインポートを実施します。

※アーカイブファイルのインポートは、gzフォルダごとのインポート、展開後のファイルごとのインポートのいずれの方法にも対応しています。

 

以上です。