EventLog Analyzer ナレッジベース

特定アカウントが認証を失敗した際にアラートをあげる設定


EventLog Analyzerでは、イベントログを監視し設定した条件のログを受け取った際にアラートをあげることが可能ですが、本ナレッジではそのアラートの定義方法について解説します。

定義内容

Windows OSで認証失敗イベントログを受け取った際に、特定のユーザーが含まれる場合にアラートをあげる

対象ビルド:9000以降

手順

1.アラートタブより、[追加] をクリック

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2.アラート名、重要度、アラート対象のホストまたはグループを選択

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3.基準設定で、カスタムアラートを選択後、画面右側にある、「基本オプション」を選択

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4. 基準にて下図のように定義、イベントIDについては一例としていますが、認証失敗においてのイベントIDについては、ユーザー様にてご確認ください。

 

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5.アラートの通知をEmail,スクリプト実行(Premium Editionのみ),SMSより選択します。

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最後に[アラート追加]をクリックするとアラート追加設定が完了します。

以上がアラートの定義方法の解説となります。