Firewall Analyzer ナレッジベース

Enterprise Editionアップグレード手順


概要

本ナレッジでは、Firewall Analyzer Enterprise Editionのアップグレード手順をご案内いたします。
※Professional Editionをご利用中の場合は、アップグレード手順まとめナレッジの表にある「Professional Edition用の手順」の各リンクをご参照ください。

  • インストールサーバーがシステム要件に準拠していることをご確認ください。
    システム要件ページ
  • アップグレードの流れ(ご利用中のビルド番号から上位のビルド番号へアップグレード)
    例:12.8.407 → 12.8.590
    EOLについて
  • インストールバージョン/ビルドによって、手順やコンソール内の表記が異なる場合があります。

アップグレードに必要なサービスパックファイル(.ppm)は、ManageEngine Communityよりダウンロードいただけます。
1. ManageEngine Communityにログイン
2.[購入済みの製品]タブの[インストーラー/サービスパック一覧]よりサービスパックをダウンロード
※ManageEngine Communityに関するお問い合わせは、下記連絡先までお願いいたします。
ライセンス担当:jp-license@zohocorp.com

手順

UpdateManager(アップグレード用プログラム)によるアップグレードを実行します。

Windowsの場合

  1. アップグレード先のビルド番号に対応するサービスパックファイルを入手
  2. セントラルサーバーとプローブサーバーそれぞれのバックアップを取得
    バックアップ方法のマニュアルをご参照ください。
  3. すべてのセントラルサーバーとプローブサーバーを停止
    ※起動、停止方法は、こちらのページをご参照ください。
  4. セントラルサーバーでコマンドプロンプトを管理者権限で開き、「Firewall Analyzerインストールディレクトリ/bin」に遷移
    ※インストールディレクトリのパスの確認は、こちらのページをご参照ください。
  5. 以下のコマンドを実行
    UpdateManager.bat
  6. アップグレード用の画面が表示されるので[Browse]をクリックし、
    サービスパックファイルを選択の上、[Install]を実行

    アンチウイルスソフトが稼働している場合には、サービスパックファイルをインストール中、
    Firewall Analyzerのインストールディレクトリ全体を除外対象に設定するメッセージが表示されます。
    アンチウイルスソフトが停止していること、またはインストールディレクトリが除外対象に設定されていることを確認の上、「OK」をクリックしてください。

    証明書ファイルのインポートを要求される場合があります。
    その場合、「こちらのページ」のWindows手順5と同様の手順で証明書ファイルをインポートしてください。

  7. アップグレードが正常に完了したことを確認後、[Close]をクリック
  8. セントラルサーバーを起動し、ログイン
  9. 画面右上のシルエットアイコンをクリックし、[製品]タブの製品情報内のビルド番号が目的のビルド番号に更新されていることを確認
  10. セントラルサーバー起動後、すべてのプローブサーバーでアップグレードからサービス起動までが自動で行われます。
  11. プローブサーバーが起動後、プローブサーバーの[製品]タブの製品情報内のビルド番号が目的のビルド番号に更新されていることを確認
  12. セントラルサーバーの「コレクター設定」画面で、すべてのプローブサーバーのコレクターステータスが「アップ」になっていることを確認

手順10にてプローブサーバーの自動アップグレードが行われない場合があります。
その場合、セントラルサーバーと同様の手順で手動でアップグレードを実施してください。

Linuxの場合

  1. サービスパックファイルを入手
  2. セントラルサーバーとプローブサーバーそれぞれのバックアップを取得
    バックアップ方法のマニュアルをご参照ください。
  3. すべてのセントラルサーバーとプローブサーバーを停止
    ※起動、停止方法は、こちらのページをご参照ください。
  4. セントラルサーバーでターミナルを管理者(root)権限で起動し、「Firewall Analyzerインストールディレクトリ/bin」に遷移
    ※インストールディレクトリのパスの確認は、こちらのページをご参照ください。
  5. 以下のコマンドを実行
    ./UpdateManager.sh -c
  6. 以下のオプション選択画面が表示されるので、[i](インストール)を入力
    Press i to Install
    v to View installed ServicePack versions
    e to Exit
    Choose an Option:i
  7. 以下の項目に、サービスパックファイルの保存先を指定(フルパス)
    Enter the patch file to install:
    入力例:/opt/ManageEngine_OpManager_12_0_SP-8_5_9_0.ppm

    証明書ファイルのインポートを要求される場合があります。
    その場合、「こちらのページ」のLinux手順6と同様の手順で証明書ファイルをインポートしてください。

  8. アップグレードが完了し、「Service Pack installed successfully」のメッセージを確認
  9. 「Do you want to continue ?」と表示されるので[n](No)を入力し、終了
  10. セントラルサーバーを起動し、ログイン
  11. 画面右上のシルエットアイコンをクリックし、[製品]タブの製品情報内のビルド番号が目的のビルド番号に更新されていることを確認
  12. セントラルサーバー起動後、すべてのプローブサーバーでアップグレードからサービス起動までが自動で行われます。
  13. プローブサーバーが起動後、プローブサーバーの[製品]タブの製品情報内のビルド番号が目的のビルド番号に更新されていることを確認
  14. セントラルサーバーの「コレクター設定」画面で、すべてのプローブサーバーのコレクターステータスが「アップ」になっていることを確認

手順12にてプローブサーバーの自動アップグレードが行われない場合があります。
その場合、セントラルサーバーと同様の手順で手動でアップグレードを実施してください。