AMSライセンスの有効期限切れの表示について
作成日:2018年12月14日 | 更新日:2021年8月26日
通常ライセンスを利用している場合、保守契約期限内であるにもかかわらず
AMSライセンスの有効期限が切れた旨のメッセージがコンソール画面上部に表示される場合がございます。
実際に保守契約の期限が切れている場合は、正常な動作です。
表示されるメッセージは以下になります。
上記AMS(年間保守サポート)に関する通知があった場合でも、保守契約期限が切れていない限り、
製品のアップグレードを含め製品をご利用いただく上で機能制限がかかることはございません。
本メッセージを無視した状態でご利用いただくことも可能です。
※インストールしたサーバーで利用しているOSの言語が日本語以外であるか、OpManagerインストール時に日本語以外を選択した場合、製品のアップグレード時にAMSライセンスの更新を求められる可能性がございます
ManageEngine Communityにログインいただくと、[購入済みの製品]タブに表示される[サポート期間]より、
正確な保守契約期限を確認できます。
▶ ManageEngine Community
▶ ManageEngine Community ユーザーマニュアル
実際に保守契約の期限が切れている場合は、アップグレードを行うことはできません。
保守契約で提供されるサービスの詳細については、こちらをご参照ください。
保守契約で提供されるサービスの詳細については、こちらをご参照ください。
上記メッセージの表示を非表示にしたい場合、弊社よりAMSライセンスを発行いたしますので、
弊社ライセンス担当(jp-license@zohocorp.com)までご連絡ください。
参考:ライセンス発行の流れ(AMSライセンス)