認証設定が文字化けする/削除できない
作成日:2019年10月25日 | 更新日:2022年6月13日
本不具合はビルド番号12.5.150で修正済みです。
現象
保存した認証設定が文字化けしたり、削除できなくなる。
原因
OpManagerの既知の不具合です。
認証設定の名前に日本語と特殊文字を併用した場合に発生します。
解消方法
回避手段
認証設定の名前に英数字のみを利用する場合は、本事象は発生しません。
認証設定の削除方法
本不具合により認証設定が削除できなくなった場合、以下の手順を実施することにより削除が可能です。
- OpManagerのデータベースへ接続
データベースへの接続方法はこちら -> MSSQLの場合 / PostgreSQLの場合 - 以下のクエリを実行し、削除したい認証設定の"CREDENTIALID"を控える
select * from credentialmanager
- 以下のクエリの"CredentialId"の部分を、上記で控えたした"CREDENTIALID"に置き換えて実行
delete from credentialmanager where credentialid = CredentialId;
対象ビルド
12.3以降 ~12.5.150未満