OpManager ナレッジベース

UPSカテゴリの装置のステータスが実際のステータスと異なる


該当ビルド

12.5.334以前

ビルド番号の確認方法はこちらを参照ください。

不具合内容

UPSカテゴリの装置のステータスが実際のステータスと異なり表示される。

回避策

対象ビルドのサポート終了に伴い、パッチの配布は終了しました。
12.5.476以降のビルドへアップグレードを行い、事象に改善が見られるかご確認ください。

回避策は下記のとおりです。

<手順>

  1. 対象のUPS装置を全て「非管理」状態に変更
    ※設定->一括設定->装置を管理対象外にする より変更
  2. 再度「管理」状態に変更
  3. OpManagerを停止
  4. パッチをダウンロードし解凍
    ・対象パッチ
    ※本パッチは12.5.334専用です。
    その他のビルドを使用の場合、弊社サポートにご連絡願います。
  5. "com"フォルダーをOpManagerホームディレクトリ/lib/fix配下に展開
    ※元々別のcomフォルダーが存在していた場合、
    確認のため手順を中止し、既存の"com"フォルダーをご提供いただきたく存じます。
  6. OpManagerを起動

手順実施後も事象に改善が見られない場合、弊社サポートにご連絡いただけますでしょうか。