各ビルドのアップグレード情報・注意点
作成日:2016年3月23日 | 更新日:2022年4月22日
1. サービスパックの入手方法について
サービスパックにつきましては、保守ご契約のお客様のみダウンロードいただけます。以下のお客様専用サイトにログインし、サービスパックをダウンロードしてください。
ダウンロードサイト:ManageEngine コミュニティ
※アップグレード手順につきましては、本ページ下部に詳細とリンクを記載します。
※一度アップグレードされたサービスパックは、アンインストール出来ません。アップグレード前にインストールフォルダ全体のバックアップを取得のうえアップグレードを実施してください。
各ビルドへのアップデート
■Build番号が12001/12002/12003/12004から12007へのアップグレード
「ビルド12001/12002/12003/12004から12007へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_12000_12001_12002_12003_12004_12005_12006_to_12007.ppm
■Build番号が12001/12002/12003から12004へのアップグレード
「ビルド12001/12002/12003から12004へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_12000_12001_12002_12003_to_12004.ppm
※ 12004以降へアップグレードする場合は、本アップデートは省略できます
■Build番号が12001/12002から12003へのアップグレード
「ビルド12001/12002から12003へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_12000_12001_12002_to_12003.ppm
※ 12003以降へアップグレードする場合は、本アップデートは省略できます
■Build番号が12001から12002へのアップグレード
「ビルド12001から12002へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_12000_12001_to_12002.ppm
※ 12002以降へアップグレードする場合は、本アップデートは省略できます
■Build番号が11300/11301から12001へのアップグレード
「ビルド11300/11301から12001へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_11300_11301_to_12000
- ダウンロードされるファイル名には12000と表示されますが、こちらのサービスパック(ppmファイル)使用にて12001へアップグレードされます。
- ビルド12001へアップグレードする際、パッチ整合性検証/セキュリティー保証のため、製品をアップグレードする際は必ずSSL証明書※1をインポートする必要があります。アップグレードの際は手順※2を参照しご対応ください。
※1証明書はこちらからダウンロードしてください。
※2手順はこちらをご参照ください。
■Build番号が11300から11301へのアップグレード
「ビルド11300から11301へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_11300_to_11301.ppm
※ 11301以降へアップグレードする場合は、本アップデートは省略できます
■Build番号が11200/11201から11300へのアップグレード
「ビルド11200/11201から11300へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_11200_11201_to_11300.ppm
■Build番号が11200から11201へのアップグレード
「ビルド11200から11201へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_11200_to_11201.ppm
※ 11201以降へアップグレードする場合は、本アップデートは省略できます
■Build番号が11100/11102/11103から11200へのアップグレード
「ビルド11100/11102/11103から11200へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_11100_11101_11102_11103_11104_to_11200.ppm
■Build番号が11100/11102から11103へのアップグレード
「ビルド11100/11102から11103へのサービスパック」
ファイル名:ManageEngine_PasswordManager_Pro_11100_11101_11102_to_11103.ppm
※ 11103以降へアップグレードする場合は、本アップデートは省略できます
ビルド11102以前(EOLビルド)をご利用の方はこちらをご覧ください。
Password Manager Proのサポート終了日(EOL)情報はこちらをご覧ください
2. サービスパックの適用方法
※HA構成のアップグレード手順は、こちらのURLにある手順をご参照ください
※アップグレード作業中はPMPがご利用いただけなくなります。予めご了承ください。
アップグレード実施前に確認頂くこと
1.PMP暗号化鍵の配置場所を確認
PMP暗号化鍵が既定設定の場合、セキュリティ対策のためアップグレード時にエラーが生じます。そのため、PMP暗号化鍵(pmp_key.key)が既定の場所以外での保管をお願いいたします。詳細はこちらをご参照ください。
※PMP暗号化鍵の配置場所変更のご案内は、Password Manager ProをインストールしPMPへログイン直後に表示されます。
※任意のフォルダーを作成し鍵を保管する場合、保管場所となるフォルダー名に2バイト文字(漢字、ひらがな、カタカナ等)を使用しないでください。
2. 既定のPMPユーザーを確認
既定のPMPユーザー(adminとguest)のログインパスワードが一度も変更されていない場合、セキュリティ対策のためアップデート時にエラーが生じます。そのため、adminとguestのログインパスワードを変更いただくか、必要ない場合には削除してください。
3. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動(Windowsの場合)
各種OSサービスパックの適用方法
こちらから詳細手順をご確認ください。