PMPでパスワードを変更する3つの方法
作成日:2016年4月13日 | 更新日:2020年5月21日
Password Manager Proは、特権IDのパスワードを管理するためのツールで、申請によるパスワードの払い出しを可能とします。 本ナレッジは、Password Manager Proを使用し特権IDのパスワードを変更する方法をまとめたものをご紹介します。
(1)手動によるパスワードを変更する方法
管理者権限、パスワード管理者またはパスワード変更権限付きで共有されたPMPユーザーによって特定のアカウントのパスワードを変更する方法です。 手順の詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.manageengine.jp/support/kb/Password_Manager_Pro/?p=716
(2)スケジュールや定期的にパスワードを変更する方法
特定グループのアカウントに対して日時を指定したスケジュールでの変更や一定間隔でのパスワードを変更する方法です。手順の詳細は以下のURLをご参照ください。
https://www.manageengine.jp/support/kb/Password_Manager_Pro/?p=383
(3)パスワードの返却後にパスワードを変更する方法
Password Manager Proでは、PMPユーザーがパスワードの返却後に自動的にパスワードを変更することが可能です。 その場合、ワークフロー機能を使用します。手順の詳細は以下のURLをご参照ください。
<ワークフローを有効にする手順>
https://www.manageengine.jp/support/kb/Password_Manager_Pro/?p=361
また、あわせてアクセス制御の設定内容についてもご参照ください
https://www.manageengine.jp/support/kb/Password_Manager_Pro/?p=815